GWに久しぶりに両親の家に行きました。
両親はゲスト(帰省した子供とかも含む)に対して
非常に気前が良いですが、
本人たち(特に母の方)の日常生活は恐ろしく質素です。
父親は80歳になって税理士の仕事をやめました。
つまり本当の年金生活に突入したため
滞在中も両親の日常生活を垣間見ることがあったので
最近の自戒の意味も込めて
見習いたい年金生活の日常生活
を以下にてご紹介します。
1.健康オタク
実家に行くのが少しいやだと思っていました。
父親の顔を見るのが久しぶりだったので
「老い」を感じたらつらいな~と思っていたからです。
しかしながら・・
こんな若い80歳って他にいる??!!!
という、
セサミンCMタレント真っ青の若さでビックリしたプリ子・・
・ラジオ体操
・万歩計持って毎日すごく歩く
・野菜&乳酸菌生活
・黒にんにく
・英語の勉強(脳活)
ただ、父は「すごく若いね~!」ってだけなんだけど、
母に関しては「老化という自然現象に逆行している」
というレベルでそもそも白髪を見つけることすら難しい。
(70歳過ぎてやっと白髪が1,2本生えてきた人)
母に関しては、父の習慣をもっとハードコアにした感じです。
とにかくせわしく動き回っていて
椅子に座っているのは英語とスペイン語の勉強の時だけ。
お出かけ(登山含む)の頻度もめちゃめちゃ多いし。
座っている時間が長い人って病気になりやすいって
ネットニュースでやっていたので
それと関係があるのかな~
健康はいちばんの節約術なので
この辺りは後々に効いてくるのでしょう。
2.自給自足
母が料理中に、
「ちょっとネギとってくる~」
と庭の方向かったので見てみると・・・
いつの間にか家庭菜園が!(しかもたわわに実ってる)
そういえばさっき野菜のタネの袋がどっかに置いてあったっけ・・
朝ごはんは HBのパン が出てきました。
(一応小麦粉の種類にはこだわりがあるようです)
私も一時期HBにはまっていたんですが・・
買うのがラクでやめちゃったんだよね(この差が節約に効いてくる?)
はコスパ良く頻繁に使ってました。
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3.便利アイテムは買わない
(=足りないくらいがちょうどいい)
これは私が子供の頃から変わっていないのだけど・・
ウチの母は
いわゆる便利アイテムというものを買わない人
「時間をお金で買う」ではなく「お金を時間で買う」の方。
さらに「買い置き」という発想がない。
(しかし震災対応品はばっちり)
「必要性がMAXにならないと財布は出さないわ」
そんな母のもとで学校に行かせてもらった娘2人・・
4.冷房はつけるが暖房はつけない。
「暑さは我慢すると動きがにぶって
病気になるからつけるけど
寒かったら着こめばいいから~」とのたまう母。
暖房の方が電力消費するし
そのおかげで電気代はかなり低めらしいです。
母は家での始終動き回っていて発汗しているから
寒さはどってことないらしい。
つまり夏でも冬でも「体を動かす方向」に
かじ取りすることで健康と節約を両立させているようで・・
「私、やり繰り上手なの~」とドヤる母 は伊達でなく
行動力のたまものと結論づけてます。
スボラの節約は固定費管理かな

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