【偏差値や進学実績を抜きにして】お金のかかる私立中高に子供を入れるメリットについて考えてみた


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私は自分の子供は自分と正反対の環境で学生生活を送ってもらいたい、

という思いがあります。

さらに正直にいうと日本の大学にも今となっては興味がありません。

ただ海外大学の滞在の予算は4年間だと不動産一軒分とかそういうレベルなので

現実的には無理です。本人も興味があるかわからないですし。。


私自身が偏差値だけの学校選びでとんでもない進学校に進んでしまったことで

かなり大変だったこともあり、

子供の学校選びに関しても柔軟に考えるようになった結果

私立中高一貫のメリットに目がいくようになったので

その辺の思うところを書き出したいと思います。


偏差値や学力を無視して私立中学を選ぶメリット


1.圧倒的なソフト&ハードの充実

子供の学校説明会など行き、いまどきの私立のソフト&ハードの充実には

度肝を抜かれます。(学校にもよりますが)

私は私立の学校の監査の仕事していたことで

私立にも多額の補助金(源泉は国民の税金)が投入されていることを

認識しているので、それに比べると

保護者が負担する学費や施設費をそれほど高いものとは思わなくなりました。

完全冷暖房完備の校舎、きれいなトイレ、外注で運営されている学食、

室内プール、充実の図書館、かわいい制服・・・etc

書き出すと本当にキリがありません。


意外にも偏差値が高い学校は、実はそれほど施設が充実してなかったりします。

もちろんそのようなことをしなくても生徒達が集まるから、

ということに他ありませんが、

学生生活を快適なものにしてくれるあらゆるものを

当たり前と感じるその環境こそが

オンボロ施設学校出身の私にとってはうらやましいことなのです。


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2.海外研修のプログラムがさかん

都立の国際なんちゃら高校とかは海外プログラムが充実していると聞きますが、

通常の国公立は修学旅行は

国内で予算10万円以内というルールのようなものがあるらしいです。


それと比較しても、私立は中学から海外研修が提携校がらみなど

豊富に用意されていますし、机上の英語の勉強を応用させる環境が

6年間でたくさん当たり前のように提供されているため

努力(とお金)を惜しまなければ、かなりの英語力が身につくことでしょう。


3.授業のIT化が進んでいる

授業のIT化は私立の方が圧倒的に強いところですが、

これは文科省の縛りが国公立と比べて緩いことで

柔軟に対応できるからでしょう。

・中学から1人1台タブレットもしくはPC使用

・授業のコンテンツをクラウド化

・IT実装に適した、ハード面のワークステーションの構築

ICTによる授業が既に実践されているところも多いのが

私立の特徴でしょう。

一般企業では当たり前のシステム環境を教育現場に導入するのが

他のアジア諸国と比べて遅いとされる日本ですが、

その中でもまだ対応が早いのが私立の中高一貫校とされています。

授業の効率性はその分生徒の負担軽減につながりますし、

ITに遅れることが社会に出た時にどれくらいのデメリットになるか考えると

保護者にとって負担の少ない公立中学・高校に進学させることが

その後、子供サイドでどれぐらいの負担になるのか・・・

4.経済レベルが似通っていることでのトラブル回避

女子の中学受験率は、男子と比較して若干高いのはなぜでしょうか?

学歴は男子の方が求められるのに?

それは

「娘は公立中学回避させたい」という保護者の要望が結構あるから。

教育環境を考えて不動産を買うような考え方をする保護者は

私の周りに多いのですが、そのような親御さん達は

「子育て環境は高くつくもの」ということを受け入れ

ある程度裕福な子供たちが集う私立に行かせる傾向があります。

「衣食足りて礼節を知る」

この言葉は現実で、そのような(=私立に行かせる)環境の子供の集団は

行動パターンも似通っていて、経済格差から発するトラブル回避にはなりえます。



5.受験生と生徒と保護者は「顧客」という意識による迅速な対応

私立と国公立のいちばんの違いはここでしょう。

民間企業のような対応を教育現場に期待している親御さんは

国公立のような学校に多くを期待すると

かなり残念な結果となるため、早い段階での割り切りが必要です。


私立は補助金ありの民間企業といった位置付けで

それなりの危機感をもって学園運営に当たっていることもあり

問題を起こした先生に対する処罰も厳格ですし

生徒募集人数に直結するための取り組みも実践的です。





実は自分の時は、上記の考えと真逆の考えを持っていました。

頭良くないお金持ち私立中学の存在意義って何?

現在は上記の点なども認識しているため、そう思っていません。

恵まれた子供の親というのは

子供の環境に短期視点によるコスパを求めず、

至れり尽くせりを「子供が当たり前と思う」その環境こそに

価値を見出す、

ということが最近になって見えてきたのです。


学校側の対応が適切だと子供の成長段階に余裕が生まれてきます。

小学校から私立の友達が多い私は、

彼らと決定的に違う何かをそこから感じることが多々あります。




 

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