四季報を見続けて(趣味)20年、株をやって5年、という私ですが
かなりそそっかしい&忘れっぽいという性格から
色々とやらかしております。。
失敗談その1:「売り」と「買い」を間違えた
私はIPO目的やら、外国株などをやっている関係で
ネットの証券口座を多数保有しているのですが、
そうなると、
それぞれの証券会社の端末操作を忘れる時があります。。
ある時、たまたま残高があったマネックス証券で日本株の「第一生命」を売却しようと
ギリギリの指値注文を入れておいたところ、
約定通知とともに確認した文言は
「買い」注文の約定。
「そっち(買い)じゃないよー! アレ、私、間違えた?」
マネックス証券ですが、
スマホでの日本株の操作がややこしいんですよね(って言い訳)。
結局、高いところで買ってしまったことになったので、
その後の売却のタイミングに神経を注ぐことになった
マヌケな経験です。
失敗談その2:米国株を楽天証券で購入してしまった。
私の株デビューは 楽天証券 でした。
この楽天証券は、非常に操作がしやすく、
各会社の投資関連情報(過去の業績など)も取りやすく
オンラインセミナーも充実しているのですが、
一つだけ大きな欠点があります。
米国株の「期間指定注文が出来ない」こと!
私は楽天証券で米国株を始めたので、
それ(=期間指定注文が出来ないこと)が当たり前だと思っていて、
場が開いている時に注文を出していたのですが、
その後、SBIやマネックスで米国株の口座を開いてから
期間指定注文が出来ない不便さにようやく気がついたのでした・・・
マネックス証券は、楽天証券とは真逆で、
日本株操作は最悪だけど、米国株操作は最高。
早速、当時持っていた米国株をマネックス証券に移管したのですが
NISA銘柄だけは移管できず、
いまだ2014年のNISAで買った米国株を
楽天証券に置いている状態です。
期間指定注文が出来ないので、
投資信託の買い&売却と同じで、
その日しか出来ないです。(その日の中でならば指値注文は出来る)
ですので、その銘柄だけは、高値圏にあるかどうか?
のチェックを毎日する必要があるんですよね。
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失敗談その3:株主優待券を失効させた
桐谷さんのようにたくさん株を持っているわけはないのに、
元来、「よく忘れる」性格の私は、
株主優待を失効させたこともあるし、
期限ギリギリのところで気がついたこともあります。
郵便物がくる
↓
開封して「優待券」を確認する
↓
引き出しにしまう
↓
・・1年後・・
「え?これ何?」
このケースでサンリオピューロランドの
無料パスポートを失効 させたことも・・・
(金券ショップで売れるのに)
そういえば先日、ANAの優待券が来たので、すぐ売りに行ったのですが、
その1週間後くらいに引き出しから
半年前のANA優待券 が出てきてビックリしたことも。
(何やってんだか・・)
昔から、短期記憶の弱さは自覚しているので、
(忘れ物が多いこどもだった)
なんでもかんでもメモに取って、忘れる前に処理するのが習慣なのですが
優待とかは何か忘れちゃうんですよ。
・・以上が株にまつわる私の失敗談です。
証券会社の口座はもう少し整理した方が良いかも知れませんが、
今年中にソフトバンク(携帯電話会社の方)のIPOが控えているし、
やっぱりいざという時のためにあった方がいいかも知れないとも思います。
オリックスの優待がまだ来ないよ・・
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