気がついたら2018年入りしていました・・・
で、直近2か月ほど個人的にバタバタしていたことで、
ほとんど相場に参加できなかったです。。(ニュースは見ていたものの)
米国市場堅調による世界的な株高基調は・・・専門家の話を聞く限りは、
2018年の後半にピークに達すると見ております。。。
(こちらはモーニングサテライト1/5放送分のアナリストの年末為替予想です)
米国株を買い始めたのは2014年ほどでした。
その頃は今みたいに「誰しもが米国株」って基調ではなかったのですが・・・
FRBの金利引き締めも継続するでしょうし、
年後半から日銀も「出口戦略を検討する」とあっては、
私も 個別銘柄の株売却の検討(買いはしない)に入って行こう
と思っているのです。
米国株がシュリンクしていて日本株だけ堅調というわけにはいかないでしょうし・・
ただ、現時点ですごく思うのは
日本以外の国ってビックリするほど物価が上がっているので、
日本の物価が安い、と感じるまでは、日銀の出口戦略も見えてこないで、
日本の株式市場が「まだ持つ」可能性はあるのかもしれません。
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個別銘柄の売却ですが、
やっぱり本決算発表が始まるGW前後あたりがひとつの山場のように思っているので、
特に業績予想が良いところは、決算発表が出た後に上振れる株価を想定して
指値注文を入れておきたいと思います。
(米国長期金利上昇の影響で、金融関連銘柄は最後まで粘ろうと思っています)
で・・株がないと困るのは配当貧乏になってしまう点です。
キャシュ比率が上がるため、そちらの資金については、
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(バンガードのやつ)を

の資金に振り分けます。(既に積立設定済み)
この商品に関しては、1,2年のスパンではマイナスになるかもしれません。
ただ、期間分散 & 全世界投資 & 低信託報酬
とあって、短期で売却を考えなさえしなければ、
早々、大コケしないと思うのです。(だからこそキャッシュ比率に注意しなければなりません)
ひふみ投信は年央にいったん軽くしようかな・・とも思っています。
ひふみは自分では買えない、マイナー銘柄を選別しつつも、
大型株もそれなりに持っているので、日本株の市場が外国人投資家から見放された時に
やはりそれなりに影響は免れないと思うのです。
来年にかけては米国債券投資にシフトすると思うので、
なるべく健全にキャッシュを貯めていくことに注力したいと思います。
相場が良いときは儲けて当たり前 なので、
そこで浮かれていて頭の切り替えが出来ないと、
必ず訪れる下落相場で資産を守ることは出来ないでしょうし、
本当に資産を増やすことが出来る人は、
下落相場で適切な行動をとれるかというふうに
もオンラインセミナーでよくおっしゃっているし、
私も今年の後半はしっかりと売っていくことに集中したいと思います。
(参考にするのはお金を出す価値のあるプロの本じゃないと。)
労働収入と投資収入は相互依存の関係
過去記事:
債券投資の情報が意外とないので・・
債券と金利の関係について詳しく書いています ↓
金利が、株式と債券の資金の流れに影響することに触れています ↓
今は気にしなくて良いですが、2022年くらいの日本円には注意が必要か・・

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