【だまされた公認会計士たち!】結局【無知は損する】ってお話。


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その昔、監査法人に勤めていた時のこと。

とある現場のチームで作業していたとき。


あるメンバー(男)のひとりが

「ちょっとこれ見て! この積立型保険ってかなり得だよ!!」

と口火を切り、

突然何やら、作業している会議室のホワイトボードに書き出した。。

「ここが損益分岐点で、ここまで(年数のこと)払い込みすれば、

それ以降は利益がでるんだよ!!オレ、今この会社の営業と近くてさ。

これは絶対お得だと思ったから、

みんなにも勧めようと思ってさ。」


その保険を絶賛した会計士は、

生保の現場勤務はなく、生保の業界知識はゼロ。


そして、私はその当時は生命保険会社に勤務する前で、

生命保険に関する知識は皆無であった。


そんな私は無知ゆえに、

「へ~。元本保証で、年数待てば利益が出るんだ~お得ね。」

という印象をもったのだった。




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ちなみに、この保険商品とは

P社の積立型終身保険。

P社の営業が「元本保証をうたい文句にする釣り」として

使う商品である。


だが、生保業界の人間はまず入らない商品だ。

その理由は以前の記事で書きましたが、



要は、債券(内・外債)で運用しているから利益が出て当然で、

債券なんて個人で買える商品なのに保険会社を通すことで

大幅に利益を取られてしまった結果、

利益が出るまでに年月がかかり流動性にも乏しい

って商品なのですよ・・・


ちなみにP社の営業のエグさは業界でも有名。


生命保険の営業はどこも歩合制ですが、

その比率がP社はもっとも高いのです。。

例えば他の生保だったら、営業が安心して働けるよう、

固定給を一部導入しているところもあるのですが、

P社の場合はほとんど歩合。一件も契約もらえなかったら

翌月は電気ガス水道が止められるという世界・・


一方、売れば売るほど儲かるので億円プレーヤーも存在するし、

営業上位だったら毎年ご褒美海外旅行がついてきて表彰されるんですよね。

(P社のトップセールスマンで、その後、過労死された方について書かれた本)

以前過去記事でご紹介したこの方のお父さんはここの元トップセールスマン



要は、そういう会社の営業は、

お客様視点でものを考えるよりも、

自分にコミッションが多く入る保険を売る力が、

固定給を出す生保よりも強く働くわけです。


このあたりは業界のひとしか知りえない部分なので、

P社の積立型終身保険を勧められた公認会計士が

「上手くP社の営業に洗脳された」と今になって気がつく次第です。



生保に関してはなかなか信用できる筋というものがないと思います。

代理店は高いコミッションの保険を売りますし、

生保勤務の友人知人なんて、売ったら自分の所にコミッションが入るし・・・


比較的、公平な立場で生命保険商品を選別していると思うのが、


とか、プレジデントとか、日経ビジネスとかの「生命保険」特集記事。


基本的に、生保はゼロベースで考えて、不足がある分は

なるべく「営業ルートを置かない」会社の保険を

自分で見積って入るのが無難だと思います。





生命保険に入ってもガンにはなる。
健康に気をつけてれば、その可能性は下がる。





過去記事:


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