【恋人でなく結婚相手を選ぶように?】2017年のJ-NISAの成績と普通NISAの運用先は??


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でおなじみの広瀬さんのオンラインセミナー常連の私ですが、

広瀬さんによると、

NISA銘柄は、

特定口座で売買するような銘柄を選んではいけない 

らしい。


その銘柄の選定基準はあたかも

ドキドキわくわくするような刺激的な「恋人」のような銘柄は

NISA銘柄には向いていない。


NISA銘柄として選ぶべきは、

地味~で、値動きが派手でない、持っていて退屈だけど、

しっかりと配当を稼いで末永く持っていられる

「結婚」相手のような銘柄。



これはNISAのデメリットである、

1.売却損が出た場合、特定口座とは違って損益通算できない。

といったリスクをカバーする視点と

2. 長期保有が前提なので、インカムゲインを重視するスタンスが手堅い

といった見地に基づく判断からきているようです。


このことがず~と頭にあり、

NISA銘柄の選定や買いのタイミングに、慎重に慎重を重ねた結果、

2014年から始めたNISA銘柄で

評価損におちた銘柄はひとつもありません。




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ですが・・2017年。石橋を叩きすぎた私は、

暴落の局面を待ってところ結局暴落がなかったことで

自分のNISA口座の120万円枠がまるまる空いてしまったのでした。。


一方でJ-NISAはひふみ投信の積立でほったらかし状態だったのですが、

約1年間寝かしておいて含み益18%。


日本株のみだけどその中でも分散されているので

「守り」の点でもまぁまぁなのかな~?


このような状況の中、検討することが2つ。

1.J-NISAは今後も資金投入するか?それとも洗い替えするか?

2.自分のNISAは今月中までにどのように120万円割り振るか?

1のJ-NISAの欠点は資金拘束にありますので、

将来の日本を信じられる方は良いのでしょうが、

少々「円の価値」に懐疑的な私は、資金投入を増やすことに慎重なのです。


なので、一旦、利確してからその元本で来年度の買い付けに回すのもアリなのかなと。

あくまでも、信託報酬よりも運用益の方がでている場合に限るので、

現在のひふみ投信の運用成績が崩れない限りは、有効なのかもしれません。



2.の方は、今月中になんとかしなきゃ、の話です。

買い付けのタイミングがもうないこの環境の中、手堅く運用するには、

しかも手間をかけたくなかった私は、

ひふみ投信の毎日積立を今月末までやることにしました。。

困った時のひふみ投信・・!?

ただ、ひふみ投信は日本株なので、

たぶんあと数年はよいけどそれ以降は厳しいだろうな・・


本来はキチンと銘柄研究すべきなのでしょうが、

今、諸事情にて時間を取れないので、そういう時にこの手の投信は便利だなと。



ひふみ投信の藤野さんによる「良い会社と悪い会社」
の見極め方について知りたい方はこちら

老後に備えて今からやれる
お金にまつわることなどが挙げられてます。

イデコの口座や商品リストの最新情報はこちらへ。

嘘みたいな本当の話↓ 金融市場は長期金利と為替が主導しています。
投資は連想ゲームだ!


過去記事:ひふみ投信の詳細記事なども。


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