ママ塾多忙にて更新出来ません
過去記事で宜しければ・・
未成年の頃はかなりガリガリだったにもかかわらず、
甲状腺機能低下症(代謝が著しく低下する病気)を患ってから投薬治療に入るまで
大して食べていないのにどういうわけか太る
という症状が出ていました。(甲状腺機能低下症の典型的な症状です)
本来だったら、病状を特定し、投薬治療に入るべきだったのですが、
当時は超多忙で病院に行く時間もなかったことで
理由が分からなかったので、
「何だかよく分からないけど太っちゃったからダイエットしなきゃ。」
と決心をして取り組んだ時期があり、
結果として半年で9キロすんなりと落とすことが出来ました。
その方法とは、今でも一般的な 糖質制限。
糖質制限とは、
炭水化物を制限することで体内の体脂肪を
肝臓によってエネルギーに変える方法で非常に効果があるとされています。
糖質制限をしていた時の食生活
・朝の人参りんごジュース以外の炭水化物はシャットアウト。
・サブウェイではパンを抜いてサラダだけ。
・モスバーガーでは菜摘み(バンズを除いてレタスで食べるハンバーガー)
・ラーメン食べたくなったら
・パンたべたくなったら→ふすま(ブラン)製品
・スイーツは糖質制限シリーズか、カロリーゼロのゼリー
・自宅ではおかずだけ食べる。
・ソイジョイはフレーバーをそろえて飽きないように楽しむ
・通常はNGとされる根菜類はキチンと食事に取り込む。
・調味料は砂糖でなく、パルスイート 120g を使う。
スポンサーリンク
通常、糖質制限をキチンとやるならば、
人参などの根菜類はNGなのですが、
自分は野菜から取れる栄養はカロリーだけではないと思っていたので、
野菜は積極的にとっていました。
糖質制限をおやりになった方はご存知かとおもいますが、
糖質制限は最初の2日間を超えると
「空腹感がなくなる」
これこそが、炭水化物からのブドウ糖から
体脂肪分解からのエネルギー生成に切り替わった瞬間!!
なのでいわゆるなダイエットに伴う苦痛?みたいなものはなかったのですが、
以下のような困ったこと?を経験しました。
糖質制限で困ったこと
・食費がかかる
・おかずだけ食べるので味が濃く感じる(=減塩につながるのである意味健康的)
・外食の選択肢が極端に狭まる。
・なんでもかんでもパッケージで糖質量を確認するのが面倒。
糖質制限って炭水化物取れないから、食費が野菜、タンパク質になるか、
ローカーボの代替食品だから、食費が異常にかかるんですよ・・
で、気がついたのです。
アメリカの貧困層がなぜ太っているのか を。
炭水化物(コメ、小麦、トウモロコシ)って簡単に空腹を満たす
安上がりな食材なのだということなのですよね・・
後は外食に制限があるので、つまんない、とか
周りの人に気を遣わせるところが難しいと思ったんですよね。
そんなこんなで体重を落とすには、脂質よりも炭水化物が有効というのを、
実感したのであります。エステの痩身コースも、ライザップも
炭水化物の制限が厳しいと聞くので、もっとも王道なダイエットなのでしょう。
で、現在ですが、
代謝異常の投薬のおかげで、ごく普通の食生活を送っています。
肥満は大病の元。日頃から「お腹が出ない対策」の意識をもっていたいです。
病気関連記事:

にほんブログ村

にほんブログ村 アリャリャ~\(^o\)

にほんブログ村

節約・貯蓄 ブログランキングへ (/o^)/ コリャリャ~