英語力向上に役立った勉強法はこれまで記事にしたためていますが、
この中でもコア中のコアから、あってもなくても良かったものまであるので、
これらの勉強法の格付けをしてみました。
10位:中学の塾の英語の授業
幼少期より英会話スクールに行っていた私ですが、
全くわけがわからず、英語が嫌いになってしまいました。
それを救ったのが、いわゆる中学の時の塾の授業。
この先生の英語の導入がとにかく良かったことが、
これまでの英語に対する恐怖を少しずつ払拭させ、
英語は規則(文法)の理解と勉強(語彙を覚えること)で
どんどんできるようになる
という、ポジティブスパイラルに私を置いてくれたのです。
今でも、上記の英語向上のルールに疑問の余地は全くありません。
9位:大学時代の家庭教師のバイト
私の英語力の強みは、
・大学受験の勉強から大きなブランクを作らなかったこと
・文法が完全に理解できている
という点にあるのですが、
これは大学に入学した後のたるみの時期に
高校生の大学受験用の英語の家庭教師をしていたことも影響しています。
そもそも、人に教える、というのは本人にとってももっともよい学習方法であり、
さらに、ここで文法に沿って英語を教えたことが、
私に永遠の文法定着を促したように思います。
8位:英語でドラマを見る
英語で映画やドラマを見るというのは、かなりハードルが高いと思います。
なので、全てを理解しようとせず、
覚えたフレーズや語彙を確認する感覚でやっています。
シリーズで見ていたのは数知れず・・例えば、
映画になると、数え切れません・・・
難しいですが、これ以上の生きた英語ってないと思うので、
聞き取れたフレーズは口に出して体に叩きこむようにしています。
スポンサーリンク
7位:オンライン英会話
オンライン英会話というもののハシリの時期に始め、
いまだにだらだらとやっています。
オンライン英会話の利用価値は、
・アドリブで話す機会を作ること
・その言い回しが適切かをチェックしてもらうこと
いわば「実践の場」に近いので、
普段からフレーズを蓄える努力や、それを口にすぐ出せる訓練など、
英語の勉強のペースメーカーの役割を果たしているように思えます。
6位:自分の子供に英語を教えたこと
小学校入学前の2年間くらい、
子供に対しての会話を全て英語にしていた時期がありました。
といっても、保育園に通わせていたので、
子供にとっては、英語のシャワーというほどのものではなかったでしょう。
ですが、私にとっては絶大な効果がありました。
話しかけようとするたびに、英語のフレーズを調べる習慣がついたのです。
それに、子供の世界の英語は今まで私がカバーしていた英語とは
範囲が全く異なるので、より日常生活に関係&ファンタジー世界の
語彙や言い回しに強くなりました。
5位:TOEICの外部受験を続けたこと
英語の勉強でいちばん重要なことは何か?
と考えたときに、
勉強をやめないこと
というのがあると思います。
英語をどうにか使えるものにしようと思うなら、
少なくとも5年は諦めて英語に係るようにしたいものです。
そこで一番のお勧めでもあり、私の周りのひとも当たり前にやっているのが、
TOEICを継続して受験すること
受験するとおもえば、少なくとも勉強はすると思うので・・
それにTOEICは上のスコアを目指すには、
日本語を一切介さない勉強に切り替える必要があるので、
この辺を意識した勉強にもつながります。
TOEICは勉強すればするほどスコアが上がる試験です。
などの公式問題集は、TOEIC自体がパターンを踏襲していることもあり、
丸ごと覚えてしまうことで、効率的に勉強が出来ます。
長くなりましたので、次回は1位から4位まで・・
自身のお子さまを小6で英検1級に合格させた
幼児英語カリスマのタエさんが管理しています。
幼児英語カリスマのタエさんが管理しています。
有益な情報のブログは必見!
最近のTOEICのトレンドについて
過去記事:日本での英語習得は「本人の鉄の意思」と「環境」の両方が必要。

にほんブログ村

にほんブログ村 アリャリャ~\(^o\)

にほんブログ村

節約・貯蓄 ブログランキングへ (/o^)/ コリャリャ~