定期考査対応ママ塾ピークです。
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《知的能力は父親ではなく、母親から受け継がれる》
昨年のネットニュースで随分と話題になった、
アメリカのニュースサイト「サイコロジースポット」に掲載された
ジェニファー・デルガドさんの論文内容。
(Livedoorニュースによると)
父親の遺伝子を持つ細胞が蓄積されるのは、
気分や本能をなどを制御する大脳辺縁系。
母親の遺伝子を持つ細胞が蓄積されるのは、
記憶、思考、音声そして知覚といった認知機能をつかさどる大脳皮質。
つまり・・「頭がよい」とされる、記憶力、論理的思考、の
遺伝的要素は、父親からは遺伝せず、母親からのみ遺伝する、ということらしい。
でも、学力って単に知的能力だけで構成されないので、
後天的な能力である程度はあげられるもの・・
と思っていたら、学力に関係すると思われる、
方向音痴(空間認識能力)、集中力、頑固、真面目さ、文才
も遺伝するらしい・・
(週刊現代から引用)
(週刊現代から引用)
項目が週刊現代っぽいのはご愛嬌。
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私は上記の中で「文才」と「集中力」の遺伝の強さにびっくり。
さらに、遺伝の要素って幼少期よりも、成長するに従ってより濃く出てくるという
説が最近では有力らしい。。
日本人は「努力が美学」みたいになる傾向が強いけど、
欧米では勉強が出来ることを「gifted」(天賦の才能)と
遺伝的傾向であると定義される風潮が強いと感じたことがある。
ここでちょっと難しいと思ったのは、
自分の母親の能力がよく分からない、ということだ。
学力や学歴はあくまでも育った家庭の事情によるところが大きく、
例えば「東大を一般入試で現役で入った母親の子供」とかいう究極のパターンだったら、
もうそりゃ~子供絶対賢いでしょ?って感じだけど、
普通の経歴のお母さんを客観的にジャッジするのは結構難しい・・
ただ、自分の親なので、記憶力がよいとか、頭の回転が速い
とかその程度は分かると思うので、よくよく思い返してみると新たな相関関係が
分かるかも知れません。
過去記事:東大理3の佐藤ママはやっぱりご本人が頭がよいということになるのね。

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