私個人の資産でやっている投資対象は非常に多く、
・金・プラチナ積立
・イデコ 

・積立投資信託(ひふみなど)
・米国個別銘柄
・海外ETF
・日本株個別銘柄
・日経平均ブルETF
・学資保険の積立(私名義で500~600万円位?)
・・と、分散しすぎて、正直、自分でもよくは分からない状態にあります。
上記のうち、日本株に関しては少子化という、
株式市場において絶対的に不利な状況であることを理由に、
長期目線では見ておらず、明らかな優待狙い以外は、
長くても購入から3年以内の売却をする方向で考えています。
日本株の6割は、外国人投資家の資金が入っています。
彼らは、『極端な少子高齢化にあえぐ、いづれは先細りの日本』
ということを熟知しています。
そんな彼らの目線では、日本株は以下のように映っています。
・でも、政権基盤は保守政党継続中で、安定している。
・とにかく、PER(株価収益率)的には、他国市場より割安感がある。
・ついでに、ROEも意識した経営になってきている企業もある。
・中央銀行(日銀)はリフレ政策中で、まだ出口は遠いみたいだ。
・何よりも、『円安』だから、買う。
つまり、短~中期(オリンピック迄)ならば、ある程度儲けられる市場、
との解釈のようです。
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株をやっていて、非常に重要なことは、
『流れに乗る』という点と思います。
上記のような、外国人投資家が日本株を今現在どのように見ているか?
ということを考えたとき、
やはり、日本株に関しては、
『こまめに利益確定しキャッシュを積み上げて、長期的には出口を探す』
そんな私は、日本株に関しては値動きが比較的荒い、
為替感応度の高い株を好んで選好しています。
円高になったら買う
円安になったら売る
最近は地政学リスクですぐ円高に振れるので、
ちょこちょこ買って
リスクオンになったら、徐々に売っています。
そんな私が昨日(9/28)利益確定した金額は、
・71,814円
DMG森精機と三菱UFJの保有銘柄を一部売却しました。
株を売るときは、一度に売ることはしません。
明日上がっているかもしれないので。
ですが、何か材料があって、急激な上昇になった場合(自社株買いなど)
勢いに任せて売る場合もあります。
株価は『行き過ぎる』傾向にあるので、
『上がりすぎる』というタイミングを逃さない方がいいと思うからです。
そんなときでも、細かく指値をして
同じ価格で売らないようにしています。
売ることで、利益のみらなず、多額のキャッシュが戻ってくるので、
次の下落に備えます。
キャッシュがあることで、下げても、確かに評価損益は下がりますが、
同時に私は『待ってました』と、すかさず、『買いの指値』を入れます。
一度にたくさん入れずに、相場が悪い時は、1週間に渡って買い続けるような
状況です。
ちなみにキャッシュ比率が50%を切ると、私の中では『要注意モード』になります。
そんなこんなで
時価ではなく、利益確定をターゲットにする、
が私の日本株投資のスタンス
となっています。
これとは真逆に、海外市場の投資は長期目線なので、
かなりほったらかしです。
NISAで運用しているのも、全部こちらです。
いずれにしても、相場の流れをつかみ
それに逆らわずにコバンザメのようにくっついていくのが
大事なことと思っています。
投資信託だけじゃ、
それほど稼げなかったと思うわ。
老後のため、イデコは SBI証券
でやっています(月23,000円)
過去記事:テレビ東京のモーニングサテライトは投資の勉強にお勧めです(タダだし)

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