子供の国語の成績ですが、かなり底上げされました。
とは言っても元がひどかったので、
国語の取り組みは親の関与も、継続してやっていかなければなりません。
国語の成績は
「精神年齢に見事に比例するため伸ばす事は難しい」
と言われています。
総合力や人生経験がないと文章の内容理解しづらい部分が確かにあると思います。
ですが受験生である以上、点数を取りに行かなくてはならないので、
直接点数に結びつくアプローチはどうやったら良いのだろうかと考え、
たどりついた結論で自分に1番ピンときたのが大学受験の英文解釈のアプローチでした。
国語は日本語なので「文章を論理的に読む」をあまり意識しないかもしれません。
しかしながら、これを外国語の勉強に置き換えたときに初めて「腑に落ちた」のです。
さらに「語彙力」も必要とされる点は、外国語とも共通しています。
ただ、ここでの語彙力とは、外国語→日本語 への変換でなく、
「概念」の認識
こちらは文章の構造理解以前の「中身」に関するものなので、
通常の読書や日常生活で得る以外に、
集中的に補完する作業が必要だと感じました。
以下、私が子供の「読解力」を養うために実施していることです。
1.語彙強化のための取り組み
・塾の授業やテストの文章題を私が一緒に読み合わせする
辞書を引くより親が教えれば時短につながります。
私は語彙を子供に伝える際には、なるべく面白く身近な具体例を示すようにしています。
子供の語彙力を過信してはなりません。
全ての語彙を理解しなくても文章は(推測で)読めますが、
それでも大方の語彙を押さえなければ読解できないのは英文読解と同じ。
そのため「語彙力補強」のために以下のシリーズ進行中です。
(下に行くほどレベルアップ)
うちのは 語彙力アップ1300 1 小学校基礎レベル - を7月初旬から初めて、
9月上旬にようやく終了。ミシン目で切り離す形式で ↓ 完走できました。
こちらは色々な種類の勉強の中でも比較的頭を使わない種類のもの、
つまり単純な暗記のようなものなので、学校に行く前、
塾の空き時間など、すき間時間にやらせています。
1日2枚を毎日やって、大体3か月ほどかかります。
スポンサーリンク
成績の伸びしろがありそうな場合は、家庭学習に注力してみてはいかがでしょうか?
入塾前にZ会やってましたが、教材が良かったです。
(今でも教材だけ欲しいと思っている)
情報を探すのも母の仕事(内容は日々アップデートされます)

過去記事:実際にやっている、勉強関係の記事です。

にほんブログ村

にほんブログ村 アリャリャ~\(^o\)

にほんブログ村

節約・貯蓄 ブログランキングへ (/o^)/ コリャリャ~