いやな夏休みの宿題NO.1【読書感想文】は実は感想文ではない!入選者に共通する「あること」とは??


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ポポ子の夏休みの宿題は終わりました。
現在は数学と英語の特訓してます。
プリ子は疲労困憊気味で、本日ブログの新規更新はお休みさせて頂きます・・・
(以下は過去記事メンテナンスしたものです)


子供の頃、いちばん嫌いだった夏休みの宿題。

それは・・「読書感想文」

プリントとかは、その場でバーとやれば終わるけど、

読書感想文は、

「読書」する時間、何を書くか考える時間、書き出す時間、直す時間・・

めんどくさい・・キライ!!

そんな感じなので、いつも「やっつけ」で仕上げる感じ?


そんな自分史が終わったら、

今度子供の世代で「読書感想文」問題にぶつかるのだった。



だけど今や、なんでもネットで調べられる時代。


以下、プロ(?)が教える


「何を書けばよいかわからない」人のための、読書感想文書き方


・なぜ、その本を選んだのか?

・あらすじをまとめる

・好きな言葉、場面。

・読んでいる最中のエピソート。



こんなのもあるのね・・



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ご覧になって「あれ?」と思われた方もいらっしゃることでしょう・・

読書感想文は「感想」で原稿をうめるんじゃないんですよね~

はっきりいって、うめるだけなら、「あらすじ」だけで

原稿用紙1枚はうめられるのではないでしょうかね??


んでもって、「読んている時のエピソート」って、

「読んでいたら涙が止まらなくって、読むのに5日間もかかってしまいました」

とか、本の内容と関係ないじゃん??



で、読書感想文入選者の文章を読んで、ある共通点=必ず入っている項目、

に気がついてしまいました。


それは、「書き手の(完全な)実体験」

それも、かなりのボリュームで、

本書の感想から完全に「別展開」しちゃってる感じよ。


審査員はたぶん、

書き手の 思考の広がり(=展開力) を見たいんでしょう。

そういった意味で、読書の媒体は「対象」というより「きっかけ」

に過ぎない感じさえするんですよ。


賞を目指さなければ、あらすじとエピソートと、印象をさっと書けば、

枚数は満たせるでしょう。


賞を目指すのであれば、原稿用紙にいきなり書き出す前に、

関連付けられる「体験」を思い出してみるとよいかもしれません。



マンガだったらいくらでも書けるのだけど。



「中学受験をわらう」
ここで出てくる「リボンちゃん」が
ポポ子のキャラそっくりで本当にびっくりした・・


投資・節約のワザが豊富です。

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