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毎回すみません・・
12年使っていたエアコンを買い替えました。
現在まで使っていたのは14畳の仕様で、賃貸生活の時購入したものです。
現在の住まいであるリビングダイニング及び、つづきの和室を入れると
24畳のスペースでは、当然かなり力量不足でしたが、
もったいない ので使っていたのでした。
ですが、さすがに限界があると(今さら)思ったので、
思い切って買い替えることにしました。
そこで、家電量販店の店員さんに聞いた
お得なエアコンの選び方についての情報をシェアいたします。
1.エアコン業界のブランド品は? 価格差はあるの?
私も今回初めて知ったのですが、
エアコンの業界の中での唯一のブランドは『ダイキン』です。
ブランドというのは、信用でもあり、ダイキンは同仕様比較では
やはり他社よりも『お高め』とのことです。
実家の母が『ダイキンのエアコンはよいよ~』と盛んにダイキンを推していたのですが、
節約の観点から、私は候補から真っ先に外しました。
ダイキンは『エアコンシェアトップ』と、圧倒的なブランド力があるゆえに
ある意味、お得なエアコンの買い方を追求するのであれば、
ブランド品ゆえに選択から外すのも一考かと思います。
2.暖房使用の有無で、機種選びは大きく変わる
『暖房は頻繁にお使いになりますか?』
エアコン選びでまず最初に店員さんに聞かれることです。
エアコン選びの『効き』で目安の『〇畳』は、
冷房はかなり余裕があり、
暖房はかなりギリギリです。
つまり、20畳の空間に置くエアコン選びの場合、
冷房~20畳までのエアコンは、かなりバッチリ冷やしてくれるのに対し、
暖房~20畳までのエアコンは、暖かい空間を維持するにはギリギリなのです。
我が家の場合、リビングのエアコンを暖房として使用したことは、
この10年間一度もありません。
そのような場合は、部屋スペースギリギリのエアコンを購入したとしても
余裕で冷やせるし、暖房としては使わないので十分といえます。
ですが、暖房もバンバン使う場合、
暖房のキャパがひと回り大きいエアコンをお買い求めた方が良いそうです。
鉄筋・木造で目安の畳数の表示が違う点ですが、
最近(10年以内)の一戸建ての場合、
そこそこの気密性があるため、気にしなくて良いそうです。
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3.エアコンが一年でいちばん安い時期。
エアコンは冷房需要で買うことがほとんどです。
1年でいちばん安いのは、2,3,4月とのことです。
これは新製品が早春ごろに出ることで、
去年のモデルの在庫一層キャンペーン価格が
出そろうからです。
(最新機種がほしい場合はこのほどではありませんが・・)
これとは逆に、一番高い時期は、7月。
『暑いときは、どんなに高額でも売れる』そうです。
一番最悪で、でもよくあることが、
『エアコンが夏真っ盛りの時に壊れた』時。
この場合は、工事業者もつかまらないし、暑いし、高いし、
・・ということで、そろそろヤバいと思ったら、
2~4月に夏のエアコンのことを考えてもよさそうです。
4.上位機種はエアコンクリーニングは原則不要の仕様
私は上位機種は求めておらず、最低限の機能があれば・・と思っていたのですが、
リビングダイニングなどに設置することで、畳数が多いものを選ばざるを得ず、
そういった畳数が多いものは、『上位機種しかありません』とのことでした。
『おそうじ機能のあるエアコンはクリーニングが高いからな・・』
と懸念したところ、
上位機種は、内部のコーティング技術が優れているとのことで、
10年間はよほど特殊な環境でない限り、エアコンクリーニング不要
とのことだそうです。
いわゆる『カビ』は、『内部クリーン(送風機能)』を設定しておけば、
冷房を切ったあと、勝手に乾かしてくれることで
大丈夫だとのことです。(ほんまかいな・・)
私も業者のエアコンクリーニングを何回も利用しましたが、店員さんいわく
あの黒い液体は『ホコリ』であって『カビ』ではないそうです・・
その他、お得な冷房の使い方は、
『4時間以上留守にする場合は、いったん切るのが得』
自動設定のつけっぱなしがお得とのことですが、
4時間以上、『その部屋に誰もいない』場合は、
いったんスイッチを切った方が、電気代の面で節約になるそうです。
二度とお掃除エアコンは買わないわ・・
スボラなので『頑張らない節約』↓ を目指しています。

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