名前は聞いていたけど、ここまで面白いとは、おそるべし!
黒子のバスケ。
(画像は、≪黒子のバスケアニメ公式サイト≫より参照しています)
少年ジャンプに掲載されていたのに、女子ファンが多く、
マンガは3000万部売れ、アニメ放送でさらにファンを増やし、
現在は映画が放映中らしい。
プリ子はバスケの細かいルールに疎かったものの、
マンガが超面白く、更にはアニメでガッチリハマってしまったのだ・・
黒バスの魅力について、私なりにプレゼンしてみます!
黒バスの魅力1.
登場人物のキャラが濃すぎる!
主人公は、こちらの黒子クン。でもこの人は草食系で濃くない。
最も濃いキャラは、こちら、赤司クン
黒子のバスケの人気キャラクター投票で、主人公の黒子クンをおさえ、毎回1位。
俺様キャラです。
~~ 名ゼリフその1 ~~
ここまで僕に歯向かったんだ。 ただ座り込むだけではたりないな・・
ひざまづけ! そのまま、たたえる姿で!
思い知れ! お前達の敗北は絶対だ・・・!
決勝戦の試合中、主人公が所属するチームが大健闘をした後、
巻き返した敵チームの赤司クン。
ドリブルの際、フェイントをかけ相手を転倒させ(座り込む姿)
シュートの際、ブロックが空振りに終わった(たたえる姿)
そんな相手すらも、赤司クンにはしもべ同然なのだった・・
~~ 名ゼリフその2 ~~
もし負けたら好きなだけ僕を非難しろ。 敗因は僕の今のゴールだ。
全責任を負って速やかに退部する。 そして罪を償う証として
「両眼をくり抜いて」お前達に差し出そう・・・
赤司クンの辞書には「敗北」という文字はないらしい・・
たかだか高校のバスケの試合なのに! このセリフ。
(結局、この試合は赤司クンは初敗北となりましたが・・?)
この人 ↓ は、おネエ系のキャラ。(プリ子の推しメン)
「今のパス、完璧だわ~。テンション上がっちゃうわね!」
おネエことばで話すので、チームメイトからは
「玲央姉」と呼ばれています・・
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黒バスの魅力2高校バスケなのに本場NBAもビックリの必殺技!
必殺技その①「バニシングドライブ」
ディフェンスの視線を一瞬だけ誘導し、その隙をついて抜き去るドリブル。
ディフェンスから見ると「消えている(=バニシング)」ドリブルらしい。
往年のアニメ「巨人の星」の、「消える魔球」を連想させるような・・?
必殺技その②「ゾーン」
運動能力が秀でて、バスケが心底好きなプレーヤーだけが出来るワザ
「ゾーン」
ゾーンとは、究極の「超集中状態」に入ることらしく、
この「ゾーン」に入ると、パフォーマンスが超高速になってしまい、
誰も止められない。
(パックマンのパワークッキーのような・・?)
体力の消耗が激しいため、「ゾーン状態」にはタイムリミットが存在する。
アニメ上は、ゾーンに入ると、目から光が出ます・・(画像のように)
「黒子のバスケ」の中では「ゾーン」という言葉は
一般用語として浸透 しているらしく
観客その1
「ヤツがゾーンに入ったら、相手チームはもう勝ち目がないな。」
とか
対戦チームその1
「ゾーン状態が持つのは、あと少しだ!」
あまりにも(黒子のバスケの中で)頻繁に使われている言葉なので、
本当に世の中にある言葉なの? と思い、調べてしまいました・・
黒バスの魅力3 現実にはありえない「勧善懲悪」&「チームプレー万歳!」
なんだかんだとストーリーの軸は、健全なチームプレーこそ、全て!
イヤなヤツは、試合で負かしてやる!
・・といった、本来のあるべき姿に収まるところが痛快であります。
これは、現実の世界があまりにも汚れているからでしょう・・
残り1秒で逆転するとか、実際の試合展開ではありえないストーリー。
でもそこに熱狂するのは、
本来のあるべき姿を、マンガが代弁してくれている
そういったことなのでしょう・・
このように、今アタマの中が、「黒バスワールド」で盛り上がっているので、
映画「黒子のバスケ LAST GAME」を見に行かなくては!!
アニメはネットフリックスで視聴していました。
(加入していて良かった・・)
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