子供の頃のお年玉とか、お祝い金。
小6以降からはきっちりと管理していたものの、それ以前の所在が不明・・
おそらく、このパターン ↓ で消えてしまったに違いない。
母親「子供に大金持たせても無駄だから家計の方に回すわ、ホホホ・・」
これは、ある意味正解かも。だってあの頃の私にお金持たせていたら、
マンガとゲームに消えてしまったに違いないもん。
実家の場合は、子供のためのお金が、これ以外の所から大量に出ていたはずなので、
まぁ、どうでもよい話ではあるのですが、
お年玉とかお祝い金は、やっぱり子供に対してきっちり、しかも、大事に使うべき
と思い、子供専用の口座に入れて、絶対に出金しないように決めました。
以来、お祝い金やお年玉などは、
特定の口座に入金後、「定期預金」でロック。
子供がある程度大きくなった時点で、ATMに自分で入金させる(親同伴)
作業をさせています。
そんなこんなで、現在まで貯金していた、お祝い金&お年玉の総額ですが・・
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マネーフォワードの子供預金のスクリーンショットですが、
298,143円ナリ・・・
このお金の位置づけですが、
子供がお金の使い方を知るまでは、親が管理します。
そして、子供がある程度の年齢になったら、自分の好きに使ってもらうものです。
それまでの間子供に対して
きちっとした金銭感覚を身につけさせなくてはならない と責任を感じています。
子供の貯金箱のお金は、もちろんこれとは別にあります。
「子供名義の資産」という意味では、
証券口座を2つ、銀行口座を2つ持っているので、
有価証券やら、MRFやらにいくらか入っている状態です。
これは、株主優待目的で、複数名義にしていることと、
ジュニアNISA口座によるものです。
これは、親として子供に使うべきお金 の出所のひとつです。
ある程度の分別をしている理由は、
子供に対してやるべきことはちゃんとやるけど、
それ以上のお金をやることは、
長期的な自立という意味において、
子供にとって害悪となる思うからです。
その基準というのは、
「自分が親にやってもらった事は、自分は子供にやらないといけない」
具体的には、たったこれだけ。
・一流大学に入学&卒業するためにかかる、全ての費用
・留学費用
たまに大学生の子供にクレジットカード持たせて、好きに使わせている親とかいますが、
代々資産家で、働かなくても資産運用のみで人生を送れる階層や
労働するのでなく人を労働させてお金を得る階層でないと
害悪以外の何ものでもないと思っています。
なぜならば、上記に該当しない中途半端なレベル、つまり
誰か他の家族の「労働収入に頼っている」という階層ほど
リスクの高いものはないからです。
働けなくなる状態なんて、
どの業界、どの仕事においても例外なく簡単にやってくるのですから。
教育は学歴のみならず。
大学時代のバイトは、社会人として得る収入とは別に、
金銭感覚を身につけるのによい機会と思っています。
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