コロナ騒動で塾が休会となり
家庭学習でどうにかしなくてはならない状況となりました。
ポポ子は中学受験の塾は小5という遅い時期に入りましたが
その前の小4の時期はZ会をやっていました。
その時の経験をまとめた過去記事になります。
子供が小4の時期は、中学受験塾の代わりにZ会の中学受験講座をやらせてみました。
子供のモチベーションを上げる目的で、今月から通塾にシフトしましたが、
Z会自体も、親である私がかなり踏み込んだ教えたことで、
内容については、かなり満足のいくものだったので、ご紹介いたします。
塾との比較は、現在通っている塾をベースとしたものです。

①紙の教材の見やすさ
写真の通り、Z会の中学受験講座は全て「カラー」です。
教材の見やすさはそのまま、理解の一助となります。
また、暗記科目は「いかに記憶に定着させるか?」なので、
カラーのインパクトがあるのは、間違いなく良いことです。
カラーのとっつきやすさは、「あとちょっと勉強しようか」といった
モチベーションを保つのに役だちます。
②動画再生は、何度でも、分かるまで再送可能。
風邪をひいて塾を休んでしまった子供。この時初めて
授業の教え方も、さすが! と思う、上手な指導。
全国に配信するのだから、講師が選抜されているのは当然ですね。
③通塾時間がゼロ。
ゆとり教育ではない、いまどきの小学生の忙しい事といったら・・
(私は学校はゆとりでOK.と思っている人なんですが・・)
6時間授業が終わって、塾に行くために駅までダッシュ、ってどうなんだろう・・?
時間の有効利用ができる学習手段であることは間違いありません。
勉強はやっぱり家庭学習がベースなので、
塾で未消化にならない、家庭学習時間の確保が出来る環境は有利です。
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塾が勝っているもの
①目の前のリアルな授業
展開する授業と・・子供に聞いて見たところ、
「塾はわかりやすい~」とのこと。
大きいこと、リアルで、双方向である事は、もちろん大きなアドバンテージ。
「受け身であっても理解できる」これが塾のメリット。
②第3者によるチェック。
今まで私がチェックしていたことを、今度は先生(第3者)がチェックする。
母親のいう事は聞かなくても、「これ宿題だから」と先生に言われたことは
絶対やるわけですから、強制力があるようです。
③モチベーションを保つ仕組みがある
競争意識ゼロのうちの子にはどれだけ影響するか未知数ですが・・
普通の競争意識が強い子供は、通塾は最適な手段です。
定期テストは張り出すし、
成績順でクラスが決まるし、
志望校のプッシュは先生がしてくれるし・・
私が子供を塾に切り替えたのはコレが目的だったのですが・・
今のところ、競争とか受験とか、なぜ勉強しなきゃなんないのか、とか
全くわかっちゃいない・・
私自身は現実をしっかり伝えているんですがね・・
女の人は、
頭で稼ぐか、長時間労働で稼ぐか、性で稼ぐか。(男はもっと選択肢あると思う)
この考え↑って、世界基準と思うんですよね。
ちょっと前の日本なら「お嫁さん」って選択肢もあったけど、
もう今の子供達が中年になるころは、
社保と税金がきつくて専業主婦で生計立てられる時代ではないです。
長時間労働のキツさに心が折れてしまうと、
「頭=(手に職ともいう)」で稼げない場合、堕ちるのは実に簡単なことで、
そんなの子供にやらせたくないから、教育ママやっています。
本人のやる気とか待っていると、手遅れになるってこともあると思います。
塾との併用コースと
Z会
のみコースと主に2種類あります


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