『株の怖さ』を聞きながら育った私。割と最近、満を持して『株』を始めた本当の理由。


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プリ子の母方の祖母は、バリバリの証券ウーマンでした。

当時としてはかなりの高学歴の持ち主で非常に頭の切れる祖母でしたが、

他人名義で信用取引をし、

人様に大きな迷惑をかけたことがあります。



「株」そのものが大好きで、その仕事を始めたようでしたが、

信用取引の恐ろしさに飲まれてしまった人生を送りました

(昭和の最後の年に亡くなりました)



そのようなわけで「株」の特に信用取引の恐ろしさは、

子供の頃から母親に聞かされていました。



うちの両親は、現物で株をやっていましたが、トータルで損をしています。

うちの姉は、 JALの株を売り損ねて紙屑にしました。

そのような状況を見ていたため、

比較的堅実志向だった私は、株を買うことに興味がありませんでした。

株=損するもの、と思っていたからです。




その反面、私は20代の頃から日経新聞を読んだり、

四季報の数字を見たりすることが好きでした。

日経ビジネス、東洋経済、ダイヤモンドといった情報誌を読む事も大好きでした。


それでも株をやることに対して全く興味も関心もなく、

ただただ定期預金にお金を預けると言う事しかしていませんでした。



監査法人に勤めると、関係するクライアントの株は買えません。

都内の大手の監査法人は数が限られているので

たいていはどこかの会社がクライアントとして被ります。


同じ監査法人内でも、担当クライアントでない場合は株を買えますが、

識別の手続きがめんどくさいので、株を買おうと思った事も特になく、

決算書とにらめっこの日々を送っていました。



一般企業に勤めても、「株を買う」と言うのは自分ではなく

他人がやることとも思っていました。



そのよう

決算書もわかる、企業の収益モデルもわかる、内部事情にも詳しい、

そのような立場にいながら株を買わない珍しい人。

それが私の姿でした。



株は買ったことがなかったのですが、

ニュージーランドドルを買ったりユーロを買ったり米ドルを買ったり英ポンドを買ったり

大局的な視点でその時安い通貨を、

手数料の安いネット銀行で買うといった事はしていました。

これは、日本と言う国が輸入に頼る経済構造になっているため、

円だけ持っていると言うことが、デフレの局面において、

「リスクが高いこと」のように思えたことも理由として挙げられます。

(円安の時に外貨を売ると、資産全体の目減りに対し、ヘッジになります)



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転機が訪れたのは、友人の一言。

「NISAどうする?」

私はその時までNISAがどういうものを知りませんでした。

それはそのはず、株すら買ったことがないですから。。。



ちょうどその当時、アベノミクスが始まって2年目が3年目か…?

何やら株と言うものが上がっているらしい…

それぐらいの印象しかありませんでした。



ただ、

GPIFと言う年金運用機関が、

我々の年金原資をリスク資産に向ける、

と言う事実に非常に反応したのです。


私はこれまで堅実にお金を貯めてきました。

ですが・・結局、毎月毎月、多額の厚生年金をとられ、

その資金がGPIFの購入する

「株と言うリスク資産の運用」に巻き込まれると言う事実。

これにいまさらながら目を向けるようになったのです。




「自分は株をやっていないからリスクはない。」

その考え自体がおかしいことにようやく気がつきました。



私的マネーは株に行ってないとしても、公的マネーが株に行く。

そして公的マネーが運用に失敗すると

回りに回って、私的マネーを取り崩すことになるのです。

(増税とか教育費カットとかインフラ整備カットとか年金カットとか)




私は日本と言う国の政策を、

ある部分に関しては(歳入歳出の管理とか)全く信用していません。


それでもその国に源泉徴収という形で毎月、稼ぎを搾り取られたぼろぼろの身の上を

哀れに感じていたので、


どうやって個人レベルの範疇で、私的マネーを守っていけば良いのか?


ということを真剣に考え始めました。


つまり、株などの投資をやることがリスクなのではなく、

「金融市場に対し、何もせず、無知なこと自体がリスクなのでは?」

考え方を改めたのです。




「どうせ、税収が減り社会保障が減る少子化においても、

歳出が減る事はないだろう。

そしてゆっくりと確実に、日本の国の財政状況の悪化とともに、

自国通貨の価値が切り下がる、それが私たちの老後ならば、

それをわかっているのならば、後で後悔しないように、

日本円だけに依拠しない、自分だけのポートフォリオ作ろう」


そのように決心したのです。



それからと言うもの、国内外問わず株を徐々に買い、わからないところは都度調べ、

まずいと思った事は繰り返さないように

ルールを決めたのです。株ギャンブルにしないために。

(プリ子は現物しかやりません)



もっとも大事なスタンスは


・相場を知ること

・決算内容を確認すること

・自分の予想が外れた場合のヘッジを常に考えておく


このような「守りの投資」を確立しながら自分なりのやり方を進めてきました。



今年で4年目ですが、相場がよかったせいか、年間ベースで損をしたことがありません。


最近は、自分の投資スタイルがわかってきたような気がします。

ただ1番大事だと思うのは、必ず訪れる株式の下げ相場に関しては、

無理に挑まず、逃げることが1番大事なのでは?

と思っています。


なぜならば 簡単な相場に乗るのが1番賢い のであって、

難しい相場に、わざわざ自分から巻き込まれる事は賢明ではないと思うからです。



そろそろ、今まで堅調だった米国株のリセッションが来ると言われています。

多分株で儲けるのに1番簡単なのは

「簡単な問題を選んでとく」ことなのではないかと思っています。



今まで米国市場がそれには当てはまったのですが、

今年は日本株に重点をおきたいと思います。


日本株も超長期の見通しはかなり暗いのですが、

やはりトランプ政権が米国に投資を呼び込み、

雇用と経済をアメリカ内部で活性化させようと言う政策ならば、

どう考えても、ドル買い要因施策の基軸にならざるをえず、

どんなに為替牽制を中国や日本に対して行ったとしても、

基軸の施策(アメリカに資本を集める)に紐付いた為替水準に収束すると思うのです



すなわちトランプ政権の施策が実行され、経済がそれに基づいて回るときには、

ドル高円安。

この流れに乗ると日本市場で株をやった方が、分かりやすいと思います。

(短期的な話です)


今年は年末まで日本株メインでやります。

ですが中途半端なところで買ったり売ったりはしません。

欲しい時に株を買うのではなく、

想定している一定の水準まで下がったら買う、下がらなかったら買わない。


売りのタイミングも同様です。

ですが下がったら反発すると思うので、ある程度金額投入する予定です。













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