何か体に良い食材があると一時的にブームになって、
気がついたらそのブームが収束していたということがよくあることです。
そういった意味で体に良い食材やサプリメントの効果は
それを長期的に継続している人にしか知り得ないことと思います。
ましてやブログで紹介し
それがアフィリエイトになってた場合など… 一体何が真実なのか?
当ブログの初期に記事にしましたが、
私は朝にんじんジュースを旦那と2人で飲むと言うことをずっと継続しています
こちらのニンジンジュースですが、スーパーの充実野菜とかそういったものではなく、
スロージューサーで作った酵素が損なわれていないものです。
もう4年は過ぎたはず… と言うことで5年目に入った習慣となります。
よく健康食材と言うのは、行き過ぎた内容がクローズアップされる傾向にあります。
私も当初、にんじんジュースを飲み始めた時に、
にんじんジュースの効能はどこまでなのかと言うのをネットで調べていたことがありました
たいていネットに書いてある事は、書いてある人の実体験では無い為、
どこまで本当かわからないものです。
その時のニンジンジュースの効能に関しての記述が、
あたかも万能の薬のように取り上げられていたので
本当に5年目まで継続した自分が、
自分の体の中で感じたこの4年間の変化を書き留めることで、
本当に効果があったものに関して当ブログで明確にしたいと思います。
(継続している内容)
にんじんジュース。シャープのスロージューサー使用。
朝飲む。中身は基本的には、皮付きにんじん、りんご、レモン。
夏場はりんごなしで代わりの柑橘系を合わせることも。
時間の関係でスロージューサーを使えない時は、
にんじんストレートジュースで代替。(特定の銘柄のものはありません)
以下が私と主人の体に起こった変化です。ピックアップした項目は、
一般的な人参ジュースの効能といわれているものです。
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体重: 特に変わらず。
花粉症: 主人の花粉症が完全に治った。最初の年の花粉症の季節になるまで10カ月間飲んでいた。以降 3回花粉症のシーズンを越すも、全く発症しない。 私は花粉症でないので、違いがわからない
過去記事:夫の花粉症がいつの間にか治ってしまった件
眼精疲労: 非常に良くなった。にんじんジュースを飲み始めて2週間で変化が訪れたことを感じたので、即効性があるのかもしれない
腸の調子: もともとよくも悪くもないので変化なし。
(お腹壊した時は生ジュースを控えるようにしています)
胃の調子: 特に変化なし。(主人は最近ピロリ菌が発見された。)
主人の加齢臭: 劇的に無くなった。無臭になってこれにはびっくりした。旦那が年齢を重ねるごとにおじさんの臭いを醸し出してから、加齢臭対応のシャンプーやボディーソープを買って対応したりファブリーズを使ったりしていたが、にんじんジュースを飲み始めて2ヶ月ほど経った時に、「寝室にこもった臭い」というものが全くなくなったのにびっくりした。 ニンジンとリンゴには強力な抗酸化作用があるようで、これが作用しているような気がする
血圧: 私変わらず(もともと低血圧)主人は最近血圧が上がってきた。血圧調整はあまり効果がないようだ
肌の調子: ニンジンジュース最大の効果はこれだと思う。肌はしっとりモチモチをずっとキープしている。何より肌のハリと言うものが全然違う。そしてくすみのない透明感が保たれている。
残念ながら以前からしっかりとあったシミには効果がなかった。シミが残っているのにくすみがない言うのは一見矛盾しているように聞こえるかもしれないが肌色の黄ばみがなくなったような?
過去記事:「私の肌、美しすぎる…?」
疲労: にんじんジュースを飲み始めて1カ月位に体の疲れが残らなくなったなぁと感じたことがある。ただそれ以降ずっとニンジンジュースを続けているため、飲む前の疲労感を忘れてしまったためよくわからない
白髪対策: 特に変化なし。(白髪が1本もなくなったと言う事は無い)
がん予防: ニンジンジュースの本来の目的はここにありました。とりあえず生きてます
まとめ
面倒ではありますが、主人の加齢臭と花粉症の解消及び自分の肌の効果には驚きました。
そのため今では「この習慣をやめるのが怖い」です。
人参が、抗酸化作用が強いのは知られていますが、リンゴがとれない夏場の柑橘系より、
冬場のリンゴミックスの方が、肌の保湿効果が高いことを実感しています。
ここまで継続してのは、目に見える効果を実感しているのはもちろんですが、やはり
ガンを未然に防ぎたいという、強い意志によるものです。いったんなってしまった後
飲んでも抑えきれないと思うので後悔したくないのです。

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