個別株中心での保有になりますが、
セゾン&ひふみを細々としています。
楽天証券経由で、積み立てしています。
リート日本・グローバル共に、積み立てを止めています。
ひふみ投信は、5.8%の含み益
ダウインデックス投信は、4%の含み益。
ひふみ投信の一番の特徴は、優良企業を探すための徹底調査にあります。
面白いのは、個人の実績のあるトレーダーをスカウトして
社員にし、実際にトレードと組み入れ比率に関わらせている点でしょう。
私はリスク管理の視点で、東証1部以外の個別株は買わない主義なので
あえてマザーズやジャスダック上場の小型株の中の優良企業を探し、
組み入れているひふみの調査力を信頼し(自分じゃ出来ないので)
ひふみ投信に積み立てています。
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こちらは、セゾン投信の成績(バンガードの方)
セゾン投信はマイナス3%の含み損。
こちらは2015年の4月位から積み立てていますが・・
セゾン投信って本当に良いの??
積み立てなので2年目でぶーぶー言ってもしょうがないのかもしれませんが、
加入してプラスになったことないんじゃない??
セゾンの特徴はバランス型っていうので、債券と株式のバランスを取っているって点。
さらにバンガードを使っているところでしょうか・・
ひふみと違って、会社の選別とかではなく、
あくまで、大まかなポートフォリオの選別にとどまるものです。
毎月の積み立て額も知れているので、このままほったらかしで良いのかもしれません。
積み立てのスタンスですが、拠出額はこのまま変わらず続ける予定です。
今後の株式のトレンドは、
成長株より、バリュー株がオーバーウェイトと言われています。(世界的に)
特に日本株の輸出関連銘柄は、為替レートを100円台前半に修正した影響で、
現在の急激な円安、110円への動きに対して、
2017年3月決算の業績の上方修正を折り込みはじめています。
今後、為替が110円で止まれば、
日経平均は18,500円くらいを下値で固めていくことでしょう。
現在円安になっているのは、アメリカの長期金利が上がっているからです。
ですので、
アメリカの長期金利の動きが全ての市場のトリガーになる、
ということは、頭にとどめておかなくてはなりません。
(為替の変動の相関関係に関しては、過去記事をご覧ください)

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