「甘やかす」と「甘えさす 」の違い。難しいこの違いを意識し、日々格闘中です。


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親歴10年くらいですが、本当に試行錯誤しています。

中でも「甘やかさないように」とは思っているのですが、

あまりにも「与えすぎないこと」で「自分ってかわいそう」って思ったらどうしよう、

とか、色々と考えすぎてしまい、悩むこともあります。

家庭は「小さな社会」を指し示すところでもあり、時間やある程度のしつけ、といった

普通の社会のルールを教える場であります。



と同時に、普通の社会と同じであってはならない部分もあります。

それは、社会性や自活能力がなければ「切り捨てられる」といったタイプの子供を、

「格差社会の底辺に落ちないように、しっかりと教育する」といった点です。


「うちの子はいい大学に入れたい」という気持ちは、ある意味、

その数限りある「椅子取りゲーム」の勝者が(他の子でなく)うちの子であるということ。

にほかなりません。

みんなのハッピーを願うのなら、塾も予備校も競争もないのですから・・



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このように

社会の中で格差に落ちないために「甘やかさないように」育児することは大事ですが、


子供が幸せに生きていけるようにするには、まったく別の、むしろ対極の取り組み、

「甘えさす」ことの重要性を感じつつあります。


「甘えさす」事は、子供が求めてくる要望に対して、

その時々に、しっかりと「気持ち」を受け止めてあげること、と思っています。

これは「甘えさす」ことで、気持ちを受け入れて欲しいと言う要望をしっかりと満たし

ヘンに心のモヤモヤ感をほったらかしにすることなく、ドライになり過ぎることなく、

結果的に

色々な相手の心を優しくとらえられる、EQの高い人になってほしいからです。



「優しい人」というのは、経済的な意味での成功とは直接結びつかないものの、

よい友人関係を築くのには必須といえる要素です。

優しい人が嫌いな人はいないでしょう。

一般的に嫌われる人であったとしても、そういった優しい人の心に触れ、

対応が柔らかくなったりすることもあり、

実社会において、コミュニケーション能力の高さとして

一種の武器になるかもしれません。




「甘えさす」ことで注意しなければならないのは、

子供の潜在的な力を出すことを見届けず、親が簡単に手を出してしまうこと

つまり、結果的に「甘やかす」こと、と混同させてしまうことです。


つまり、頑張らせる前に「逃げ道を見せる」こと。

分かり易い例として、


①「医者になりたいなら、私立の医学部学費、出してあげるわ。」

②「バイトなんてしなくていーの。お小遣い、あげるから。」

③  すでに自立した子供が自ら働いて稼ごう、とする前に「家のお金?出してあげるわ」



①のマズイ点は、初めから「お前は国公立医学部へ行く能力はない」と決めつけ、

子供自身がどこまで頑張ることができるか

本人自身の実力で目標達成することのみで得ることができる「自信」を

「親自身が、子供を信じないこと、で奪ってしまう」点が問題なのです。


「受験勉強自体がかわいそうだから」なーんてユルイこと言ってたら

(あの手の泥臭いブラック環境の)仕事なんて出来ないでしょう・・


賢明な親ならば、滑り止めに私立受けさせといて、

最後の最後に逃げ道作ってあげればよいと思います。

②、③も同様の理由です。

② は、特にバイトなんて。ガチで働くより楽なんだから…

③ 親にお金があったら死ぬときにきちんと相続してあげればいいだけの話。



結局、親など先に死んでしまうのだから、

親が生きている間に、子供に与えることができるのは、

子供自身が(根拠のある)自信を得ることができる「甘やかさない」取り組みと

人間関係に恵まれる、優しい人になるための「甘えさせる」取り組み


この「強くて」「優しい」、対極的になりがちな能力を、

両方ともなりたたせるために、試行錯誤している毎日です。


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