美容院でclassy を読んだ時に共感した「結婚するなら4底男子」。
4低男子の定義とは
①低リスク
高収入につきものの高リスク職業ではなく、
収入が安定した職業についている(公務員や安定した企業など)
②低依存
一人暮らし経験などがあり、家事全般をこなすことができ、
母親や嫁さんがいなくても生きていけるタイプ
③低燃費
倹約家で、ポイントカード等の利用もいとわない
④低姿勢
他人に対して謙虚であり、
どのような立場の人にもリスペクトすると言う姿勢を見せる
バブルの頃、三高「高身長、高年収、高学歴」なんて流行語になったけど
最近は女性が対等になってきた事もあり、今の若い人ほど、
「一緒に長〜く暮らせる相手」が受けるようです。
実はワーママの間では、以前から言われてきたポイントでした。
Aさん「とにもかくにも家事ができないのよ!ウチの旦那。」
Bさん「外資系金融に勤めていて今は収入が高いけど、リストラの恐怖はいつもある」
私個人の意見としてはclassyの「4低男子」のスペックは、
会社員生活及び結婚生活をそれなりに長くこなしてきた私にとって
これ以上、適切に言うことができない位、ドンピシャな高スペックと思います。
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① 低リスクについて思うこと
現役時代の収入の高い職業ほど、実は厄介なものはありません。
生活レベルを現役時代の収入に合わせて固めてしまうと、
退職し無職になった時、生きていけるでしょうか?
それに、ブラック環境を伴う高収入に、魅力を感じません。
なぜなら、お金より健康の方が大事と言う位置づけなので、
高収入の負担部分を夫に丸投げし自分は左団扇
という鬼嫁のようなマネは出来ません。
また現役時代の収入が高い職業は、
実は退職金や年金がお粗末だったりするパターンが多いです。
更に人件費が高いと言う事は、それだけリストラの影響を受ける事にもなります。
結婚生活が何十年にも渡るものと考えた場合、
波があるのは必ずしも好ましいことではありません。
(生活レベルがそもそも質素ならばOK)
② 低依存について思うこと
お母さんが全てをやってくれ(上げ膳据え膳)そのまま結婚した男性は
家事がどれだけ大変か、もしくはどれだけ効率的にできる余地があるか
おそらく考えたこともないでしょう。
そのように家事経験がない人に限って
いまどきの考えで「女性も働くべきだ」と主張することに
違和感を感じます。
(そもそも家事が超〜楽なものだと思っているのでしょう)
女性も働くべきだと考えるならば、
家事も、手伝うと言うレベルでなく主体的にやらなければ
結婚相手の女性は、全てを1人で抱えることになります。
恥ずかしながらうちの旦那は、家事能力が恐ろしく低いです。
どんなに遅く帰ってきても家事をこなし
休日の家事育児全般を持っている先輩ママさんのご主人の話を聞くと
無力感すら感じます。
それぐらい女性が働くことと、男性の家事能力は
切っても切れない関係であります。(正直きつすぎる・・)
③低燃費について思うこと
稼げる時期は人生の中のほんの一期間に過ぎないですが、
支出という行為は死ぬまで続きます。
お金に細かい人は女性に嫌われるといいますが、
ポイントカードの利用や支出を工夫したり、コスパを研究することは
お金を大事に使うことの表れであり、能力を必要とされるものです。
ケチと倹約は全く違うと思います。
ケチとは使うべきところに使わない人のことを言うと思いますが
倹約はお金の価値を知って大事に使うと言う事。
うちの旦那は、ポイントとか結構マメに集めてます。
結婚前は全くその側面を出しませんでしたが、
結婚して本領発揮といった感じでしょうか。
④低姿勢について思うこと
低姿勢&謙虚であること。違う環境で生きる相手をリスペクトする姿勢。
結婚生活がどうのこうのと言うより、
人間として問題があるような人とパートナー関係でいたいでしょうか?
結婚生活は相手のしでかした事が全て自分の責任になってしまう側面があります。
また低姿勢で謙虚である人はそのコミニケーション能力で
社会生活をきちんと全うできる人でしょう。
どの社会でもある程度生きていける人ならば、結婚生活の視界も
ある程度良好なのではないでしょうか

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