英検準1級とってから留学しTOEIC900超持っている私「英語習得は2種類のアプローチがある」


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(以下長文ですが英語習得の核心をついていると思います)

大学時代語学とは全く関係のない専攻だったものの独学で英検準1級を取りました

その後実際に英語を使ってみたくなり現地の大学に留学もしました

この程度のレベルだと現地ではリスニングに関してはとても苦労しました

日本でリスニングの特訓をしていなかったからです

と同時に現地の授業や試験の読み書きはそんなに苦労はしませんでした

こちらは日本の受験英語のレベルそのものが高かったためそのまま使うことができたからです

あれこれと英語は現在に至るまで勉強続けていますが、

端的に行って2種類の学習アプローチがあると思っています


・母国語方式

・外国語として学ぶ方式

の2つです

子供の頃からインターナショナルスクールとかで身に付けるのは母国語方式。

ハーフのお子さんで子供が親の話している別言語を習得するのもこの方式です。

特徴は大量のインプットを毎日続けることで

文法を理解しなくても感覚的に正しい英語を見極め使うことができるようになる点です




一方で大量のインプットの代わりに文法の理解を柱として英語を使いこなしていくのが

外国語方式です

よく世の中のお母さん方が

子供の週一の英会話スクールとかにいかせて全然効果がなかったわと言うのは、

母国語方式を期待しつつも

母国語方式に絶対不可欠なインプット量が全く足りない

ということが原因として挙げられます




インターナショナルスクールのルートに子供を入れるか、

もしくは家に帰ってお母さんがすべて

子供に英語で話しかける位の手段をとらなければ

文法の不理解を補う大量のインプットを必要とする

母国語方式での英語の習得は難しいでしょう


ですが私は外国語として英語を習得するアプローチは

結構有効だったと実感しています。

大学受験の英語でほぼ必要な文法はカバーされていたし、

ボキャブラリーもある程度カバーされていたので、

リスニングの特訓と英語の発音の特訓を

受験英語で培った文法の理解と単語の持っているイメージに

関連づけながら進める

ことでかなり効率的に英語を習得することができたと思います





英語を習得するって具体的にどういうこと?かといいますと、

今まで日本語で理解していた脳みその中に

耳から入ってきたもしくは活字で目に入ってきた英語を

英語のまま理解し英語でアウトプットする英語専用の脳みそ

が日本語脳とは別の部分にできたと言うようなイメージです



この英語の脳味噌(英語の思考回路とも言う)を作るのに


まず1番最初に文法を理解し
(英語の時制や前置詞の組み合わせ、英語の基本文型のパターンなど)

それぞれこれまで日本語で訳して覚えた単語や熟語、構文等を

ダイレクトに英語で紐付け直す
(英語の単語を日本語訳ではなく、どういう時に使うかというイメージで覚え直す

膨大な作業を積み上げてきました

この作業は英語を英語のまま理解するのに不可欠な作業ですが、

いちど覚えてしまうと文法の理解をベースに勉強しているため記憶に残り非常に有効です。



この英語を英語のまま理解すると言う作業は、

音声付きの教材で繰り返し聞いたり口に出してみたり暗唱したりして

身体にたたきこむことで習得が可能でした



TOEICも900点を超えるようになると

テレビとかの外人のインタビュー等は割と楽に聞き取れるようになってきました


もしインターナショナルスクールなどに入れずに

英語を子供にマスターしてほしいと考えるならば


迷わず普通の英語の学習アプローチ

(文法学習を軸とした学校の授業や受験勉強の英語)

から入っていって正解だと思っています。

というかそれが唯一の方法としか言いようがありません。

なぜならば大量のインプットができる環境と言うのは

上記のようなかなり限られた状況にしか存在しないので。





英語を話せない人にとっては英語の壁を乗り越えるために

どれだけの量こなさなければならないかというところが見えない事で

・留学すれば、現地の耳からの情報がすべて自分の英語になると

・ちょっとの英会話スクールで話せるようになるとか

・いちどマスターしてしまえば一生ものになるとか



いろいろと間違った思い込みを持っているように思います。



ところが実際は最も効率的な外国語方式であったとしても

大量の勉強が必要になってくるのです

ですがこれは

それとは比較にならない大量のインプットが必要な母国語方式に比べれば
ほんのちょっとの作業でしかありません。


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英語は習慣的にかれこれ20年勉強してますがまだまだわからないことだらけです。

この外国語として学ぶと言う効率的な方法にかかる時間を過小評価せず
ひたすら習慣化することを何年も続けて初めて現地の外国人と対等に話す基盤となってゆくものであると確信しました。

そういった意味で親が子供に英語の習い事をさせるということに大した意味は無いのかもしれません。

大量の学習を自ら何年もやれるようにならないと、大人になって必要になって来るレベルの高い英語は身につけることができないからです。

それでも親として「(インターとか入れずに)英語が高いレベルでできる子」に育てたいと思うのならば、

外国語として勉強するという最もオーソドックスな方法を、

子供がきちんと向き合い取り組んでいく支援をしてあげてください。

学校の英語の勉強でも良いですし、先取りしたいのであれば、

くもん英語やZ会の小学生英語でもよいと思います。


そして、その後の「英語の壁の厚さ」を体感するために

(←その後日本での勉強のモチベーションになります)

適切な時期(高校・大学など基礎ができた後)に

ホームステイを経験させてあげるためにお金をためておく、とかです。

と同時に、

あまり「英語ができることに期待しない」ことも肝要です。

ある程度の環境に行くと、学習能力の高い人が多いため

英語ができることは当たり前と考えられるので特段評価されません。



こればかりに時間をかけるよりも他に大事なことはたくさんあると思うので、

優先順位を上げすぎず、「細切れ時間に習慣的に取り組む」くらいがよいと思います。



 
自身のお子さまを小6で英検1級に合格させた
と同時に、ご自身も英検合格されたタエさんの
管理している英語コミュニティです
(ご本人情報記載があるので興味があれば)









 私はこれ ↑ やっていました。(今でも復習します)

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