2月の勝者第3話を見たのでざっくり流れと感想を。
今回のテーマは
桜花ゼミナールの女子エース『かれんちゃんの転塾』
優秀女児であるかれんちゃん。
今の塾に不満があったことでルトワック(SAPIXがモデル)への転塾を考えます。
ところが・・時はすでに小6。
地頭が良い集団で幼少期から鍛えられたSAPIX・・じゃない、ルトワック集団にかなうわけはなく
成績史上主義の雰囲気のルトワックで自尊心がズタズタになったかれんちゃん。
ここで賢明だったのは・・
母親と黒木先生でした。
深夜1時を過ぎるまで勉強しているかれんちゃんに
ドクターストップをかける母(実際に役柄はドクターだったりする)
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娘の意思を尊重して、転塾に同意したものの
ガツガツ勉強するようなルトワック環境は長続きしないと
ただ娘を心配する『中学受験の母としては最も理想的』
さらに一連の流れを全て予想し、
ほったらかし状態にしつつも
助け舟を出すタイミングを注視していた黒木先生。
最も苦しい時にかれんちゃんに
『いつでも席は残しているよ』
すったもんだで結局桜花に戻ったかれんちゃんは
周りに対しても配慮できる素敵ガールに変貌を遂げたのでした。
そこで見ていた私は思ったのですが・・
SAPIXで求められるような学習量をこなせない子が
他塾で似たような成績を出せるのか・・?
量よりも質の勉強が、その子に合った環境の場合
可能になるってことなのでしょうかね~~
なんか色々とリアルすぎて
ポポ子さんではなく、私自身の中受のこと
ガッツリ思い出しちゃったわ・・
ドラマの完成度、ドラゴン桜よりも上かも・・
なお、このドラマって内容的に完全に『色』の部分を消しているけど
登場人物が・・大人も子役もすごく顔面偏差値高いんですよ!!!
最近は美人や美形を発掘するというプラスアルファの楽しみを見出しています。
今となっては中受などどうでもいいわ・・
中高一貫校の子はコレで中学英語の総まとめしてもよいかも
高校入学前にやっておくと良いでしょう(発音アクセントは飛ばしてよし)
基本的な概念は教科書とコレでつぶしています。
中受は理系への適正があるかどうか?
それを見極めるのに良かったかも
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