大学の時、友達が言った一言。
『うちの大学の子ってなんだかんだ言って
皆負けず嫌いだよねー』
その時思ったこと。
そりゃそうだ。
負けず嫌いじゃないやつは
うちの大学に入れないし。
受験なんて世俗的な意識が高いヤツしか
こなせないし。。
でも表面的には
その牙は隠しているよね・・
(隠さないヤツもいる)
ウチの姉上なんて物凄い負けず嫌いだけど
表面的には穏やかな性格。
一部の天才以外は
受験突破に絶対に必要な
性格的な要素だと思う。この
負けず嫌いという性格は。
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私も旦那も負けず嫌いだが。
その子供のポポ子さんは
突然変異なのかなんなのか・・・
性格は両親の血を微塵も感じさせない。
義理母
『ポポ子ちゃんは本当に
ふんわり&おっとりしているわね~
親どっちにもにてないわね~』
競争意識のかけらもないポポ子だったが
高校受験の理不尽さ(内申書のこと)に
耐えられそうもなかったので
中学受験を親の意思でさせた。
通塾も小5と遅かったし
低学年の時は全く勉強を見ていなくて
早期教育とはほど遠い状態。
中学受験の時期に見られたのは
終始において・・やらされ感。
そして・・競争意識の欠落。
明らかな晩成傾向が見られたため
中学に入ってから伸ばせばいいか~
先は長いし!と
ポポ子が小学校の4年生ごろから思い始めた。
これは私自身が中受していて
その時の周りの友達とか見ていて
大学受験の結果が中受の結果と
必ずしも結びついていなかったから
というのがあったからなんだけど・・
中学受験の時も頭の半分くらいは
中学以降、どうしたら良いか?
と考えて、受験が終わったらすぐ動けるように
気を付けていた。
具体的には
英数の先取りと
目の前の課題を丁寧にこなすこと
学校の授業を丁寧に取り込むこと
とかそんなことではあったんだけど・・
で。つい先日。
ポポ子が家に帰ってきて
『漢字の小テスト。
ハネてなかったから✖になった・・
ううう・・・』
と、泣きだしたのだった。
実はポポ子が
テストで自ら悔し泣きしたの
これが初めてだったのだ!
(それさえなければ満点だったみたい)
定期考査でもなければ
校内の模擬試験でもなく
小テストなんですけど!!
あと1問正解だったら満点っていうのは
数学の定期考査で2回も経験しているのに・・
よりによって小テストで泣く??
まぁ。小テストをキチンと仕上げいくのが大事っていうのを
教えたのは私なんだけどさ・・
プ
『ぽぽちゃ~ん。コレ確かに
優しい先生だったら見逃して
〇くれたかもしれないけど
先生によっては✖にするよ!』
『昔さ~ママは英語の先生に嫌われていて
(頭良すぎて生意気な子供の典型だった)
あなたくらいの時に結構酷く採点されてさ。
その時、決心したんだよ。
どんないじわるな先生でも〇にせざるを得ない
丁寧な解答で書こうって。
だからママは勉強に関してだけは
全て丁寧で几帳面なんだよ‥
だからこれでもか!っていうくらい
丁寧に書けばいいんだよ。
それに今回、この漢字✖にしてくれてなきゃ
一生間違えたまま、自分の子供にも
間違えて教えることになるよ』
そうなのだ。ポポ子はテストのツメが甘いんだよね~
これを小テストという媒体で
直さないと定期考査で
だらしない点をとってくることになるしさ。
今回の件で、答案用紙を丁寧にうめることの
重要性に(今さら)気が付いたポポ子さん。
この意識を常に抱いて
日々のチェックテストに励んでいただきたい
と思った次第です。
今一番読みたい本(立ち寄りで済ますか購入するか・・)

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