【中高一貫校の定説】中学2年の成績がそのまま大学受験につながる理由


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中高一貫校でよく言われている定説

1.入試の成績とその後の学内順位に
強い相関関係は見られない

2.中学1,2年の学内順位と大学受験の結果に
強い相関性がみられる

この定説が子供の通っている学校で

どれだけ当てはまっているか、思った点を書きました。

(P中は成績上位者の名前と点数を公表する学校です)



1.入試の成績とその後の相関性

についてですが・・

入試の時の最上位層(母集団の1.5%程度)は、
そのまま高校に行っても
最上位であることに変わりがありません。

この事実はP中が理数系偏重の学校であり、

中学入試の問題が理数系が難しいという事実と関係があります。

中学受験の算数が得意というのは、高校数学の世界では

極めて有利です。そういう子にとっては中学の数学は退屈そのものなので

余裕がある中学時代に英語の勉強に時間を充てることができ、

結果として全体的な学力の底上げとなります。



ただ、入試で中途半端に上位で合格した子供は

第1志望でなかったケースもあり、

学校の授業を少々軽視する傾向がみられます。

(こういうタイプが一番危ないです。)


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2.中学1,2年の学内順位と大学受験の結果に
強い相関性がみられる


これに関してはP中においては非常に当てはまります。

ビックリしたこととして、中学1年間の間で

実力テストにおけるかなりの順位変動がみられます。


落ちる子供の特徴としては、小テストの成績が

最初の頃と異なり、落第点(フォロー対象)が増えるケース。


小テストでの取りこぼしに神経を払えない子供は

定期考査もやっつけとなり

実力テストなどは全く投げやりで

落ちるところまで落ちていきます。


反対に成績が安定している子供の特徴は

英語と数学がいつも上位安定。

P中は国語の上位者のアップダウンが激しいので

(現代文あるあるという点で)

あまりあてにならないのですが、

英数が堅いと3科目は安定するので、結果として成績上位者。


で・・理社だけ成績上位者という子もおります。

暗記で取れるため非常にコスパの良い科目といえます。

P中はなぜか理科の配点が他の科目の2倍という

変な評価をする学校なので(理系偏重な学校)

とにかく目先の総合点にこだわる生徒は

理科を徹底的に勉強して全体の底上げをします。

ただ、理科、社会で上位者になる子で

主科目がさっぱりという子も散見され

大学受験の科目の相関性から、高校に入ってから

(主科目のつめが甘いので)

成績が相対的に落ちていく傾向もみられます。


P中は大学受験では上の方はかなり進学実績を挙げている学校ですが、

学校の授業をベースにやっている子が多く

高校に入学してから予備校に通い出す子は

成績中位以下のケースがみられます。

中学の間の学校の授業は高度なので

いつの間にかキャッチアップ出来なかったため

予備校で仕切り直しをする意図があるのですが

学校の授業時間の長さを考えると、学校ベースでやらないことの弊害は

高校に行っても変わることがないので

一度ついてしまった順位が変わることは

そう多くはありません。

例外としては数学の筋がもともと良い生徒ってくらいです。

大学受験は中学受験と違って量で底上げする英語のような

科目があるため、頭の良し悪しよりも

学校の授業をきちんと消化すること
による知識や理解の積み重ねの層

これらの蓄積を日々の勉強でどれだけ意識するか、

というのがポイントのようにとらえています。

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