実は私、「ある国」の【お札の肖像画】になった人とゴルフ打ちっぱなししたことがありまして。

今から20年ほど前、私はある国に留学していました。 そこでゴルフにはまり、時間があればゴルフの打ちっぱなしに出掛け、 練習に励んでいました。 ある時いつものようにいつもの打ちっぱなしで球を打ってると 自分の前の打席に、非常に体格の良い、初老の男性が入ってきました。 ですがこの男性、ゴルフはまったくの初心者だったようで、 球があちこちとあさっての方向に飛んでます。 そのたびに…

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実家の別荘。思い出莫大、維持費も膨大。「浪費も人生の楽しい局面なりけり。」

父親がその親から相続したお金で購入した別荘のようなモノ が大阪にあります。 昔からあるので、その都度リフォームしながら現在に至っています。 閑静な住宅街にある6LDKの家で、なぜか実家よりも広かったりします。 我が家はもともと父親の出身地の京都(中京区)に住んでいて、 そこの家が手狭になったので大阪に家を買った途端、父親が東京勤務になり、 家だけが残った、と言う感じになって…

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留学最終日にホストファミリーからもらった餞別品 → 10年後、世界的に大ブレイクする事となった「アレ」

今から20年ほど前、「ある国」に 1年程留学していました。(ある国に留学していた会計士はかなり珍しいので身バレ防止の為あまり書きたくなかったのですが、留学ネタは今後も出てくると思ったため、書くことにしました) 超絶的に美しいあの国にメロメロになりましたが、 時は残酷にも過ぎ去り日本に帰る時がきました。 あの国の南の方の街並みですの あの国を去る最後の日 ホストファミリーか…

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留学する前に現地に送ったブランド物が入った箱7つ。1度も使うことなく真っ黒に日焼けした私と共に帰国。

物の価値観が大きく変わった1番の経験は「留学」でした。 留学前は典型的な普通の日本人の女の子。 ブランド物のカバンや靴がいるだろうと思い現地にたくさんの荷物と一緒に送りました。 留学先は都市部ではありましたが、こういったブランド品が似合う場所ではありませんでした 「みんなが持ってるから私もこのバッグ持ちたい」日本人の発想 「あら素敵なバッグ持ってるわねぇ (← それだけ。)」外…

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高校時代の親友「Jちゃん」が 玉の輿に乗った理由

高校時代の部活の親友Jちゃん。 大学時代の同級生と結婚し、優雅な専業主婦ライフを送っています。 Jちゃんの旦那様は会社員ですが、ご実家が文京区の資産家で 旦那さん自体は小学校から付属で大学まで進学しています。 Jちゃんは娘2人をお受験させ、ともにその付属の小学校に進学させました。 子供たちの授業料は旦那さんの実家持ち、世田谷のマンションも実家持ち、 教育費問題や住宅ローンとは無縁 …

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