脳の仕組みを利用して!【暗記科目が得意だった私が子供にやらせている勉強方法】とは?


スポンサーリンク


短期記憶は恐ろしく弱い私ですが、なぜか暗記分野は昔から得意で、

長期記憶のコツをとらえ、効率的に暗記できる方法が自然に身についていました。


以下は 中学受験の理科 を例に、

参考教材を記憶定着のためどのように使っているかも合わせて

ご紹介したいと思います。


1.暗記はテーマ単位で、出来るだけ細分化する

中学受験の理科の範囲は他の教科と同様、膨大です。

理科をみていて、やりにくいと思ったことは、

計算と、暗記がごちゃ混ぜになっている点です。

それも、例えば「天体」というテーマ内であっても、星や月の動きなどの計算問題と

星の名前や、それぞれの星座の位置、

星の温度などの完全なる暗記がミックスされています。


このような複合的なテーマで点を取るには、やはりテーマごとに細分化して

丁寧に指導していくしかありません。


中学受験の理科は以下のようなテーマになりますが、

それぞれのテーマのボリュームにはかなりの差があり、

現時点で優先してやっているのは、ボリュームが多くて、

暗記項目の比率が高い、植物、人体です。

IMG_20180709_101026 - コピー.jpg


植物などは、それぞれの花びらやおしべの数、

葉や根や茎の構造を単子葉・双子葉で分類したり、

実験などの意味を理解するなど、とにかくボリュームが多いのです。


こういうボリュームの多い分野は

さらに3つくらいに区切って、

1つを1日やったら、次の日同じものを繰り返す

という作業をさせています。

なぜならば、

暗記は1回入れたあと、24時間以内に繰り返す

のが一番定着しやすいから。

2回目の暗記前は、「うっすらと覚えている」状態。

その状態で、もう一度「入れ直す」のです。



2.暗記科目は寝る前に

私は大学受験の頃、暗記科目は夜寝る前にやるようにしていました。

その頃から「脳の仕組み」を意識した勉強方法を取り入れていたのですが、

睡眠を取ることで「記憶が定着し、長期記憶の箱に入る」という事実を

今だに実感しているのです(語呂合わせなしで、歴史の年号がほぼ全て言えるので)


ですので、理科のような暗記科目は夜9時半位からスタートし、

1時間半位で終わるボリュームでやらせるようにしています。




3.インプットはカラーで見やすいものをコピー

わが家では、勉強を子供任せにせず、親が要点部分を説明するようにしています。

なので私も事前に勉強をする必要があります。

まず、問題集をざっと見て、その問題が解けるために必要な項目を把握し

その項目に関連した資料を

その日に教える分野に絞り込んでカラーコピーします。


昨日教えたのは「人体」の中でも、消化と肺の仕組み のみ。

出来るだけ狭めて集中的にやります。


理科実験資料集 改訂新版 (日能研ブックス) からコピーしたものです。

IMG_20180709_101119 - コピー.jpg

こちらの資料を見せながら、それぞれの3大栄養素が

どの器官のどの消化酵素で分解されるかを説明しました。

理科実験資料集 改訂新版  が秀逸なのは、写真が多いという点。

ヨウ素液、ベネジクト液の実際の反応色を確認でき、

記憶の定着に役立ちます。


さらにインプット用コピーが続きます。


こちらもオールカラーで、特に 実験の意図するところの説明が丁寧 な資料です。


IMG_20180709_101141 - コピー.jpg

こちらの資料も使って、同じような説明を繰り返します。

その際に、出来るだけ「子供に言わせる」ようにします。

さらには、

漢字があやしいところは、その場で書いて覚えさせるようにします。


インプット教材は複数使うことで大事な部分は重複して押さえるとともに

それぞれの教材の弱いところを相互に補う役割を果たしています。

大事なことはそれぞれをコピーし手元にまとめることで、

子供からみて一元的管理されている事です。



さて、こちらはインプット教材の本丸、



IMG_20180709_101218 - コピー.jpg

この教材の何がスゴイかというと、テストにでる事柄が

そのまま網羅されているから!!

他の参考書のように、情報が多すぎないのも◎

(多すぎると網羅出来ないから)

ただ、集約され過ぎている分、個々の項目のイメージを掴みにくいので、


などのカラー資料をコピーして、詳細部分を丁寧に説明しておくとよいでしょう。
IMG_20180709_101207 - コピー.jpg

中学入試塾技100理科 は上記のような参考書部分と、

それに付随する問題集で構成されています。

我が家では参考書部分を使用しています。



スポンサーリンク


4. インプット後すぐにアウトプットし、ポイントを意識させる


アウトプット教材として使用しているのは


植物分野の細かさには閉口しましたが、

それ以外はかなりまとまっている印象。

何より、塾のテストの内容とかなり被っているので、

アウトプット教材はこれを丁寧に押さえることにしました。

IMG_20180709_101251_219 - コピー.jpg

こちらは白黒コピー2部とります。

横の解答部分は切り取っています。


上記のカラーインプット教材でポイントを押さえたのち、

その場ですぐやらせます。

出来なかったものは、先ほどインプットした資料を見せ、

解説し、その場で暗記&理解させます。

中には非常にアタマを使う箇所があり、

その部分は取り出して重点的に解説します。


本体を持っていて、子供がどの問題につまずいたか、を


などで記録していってます。(出来たとこは次回、飛ばすため)


2部コピーをとるのは、24時間以内に繰り返す仕組みだからです。

この手のアウトプット教材は書き込みさせているので、

1回使ったものは捨てています。

書いて覚えさせる

読ませて覚えさせる

理由を質問し、理解させる


親はものすごく疲れます。



5.計算分野を重点的に攻めたいテーマは、取り出しも。



を、要点を押さえた上で解けるようになればよいのですが、

最近頻出の、物理・化学の計算を、より丁寧に解くためには、

計算問題だけ取り出してやらせることも必要です。




これまたカラーコピーして解かせておりますが、

非常に解説が丁寧なのと、直感的にわかる式の書き方をしている

秀逸な問題集です。

大きなA4サイズで2色刷りというのも、見やすくて助かります。

ウチではこの問題集に関しては、例題を見て理解し、

一人で仕上げることが出来ています。

蛇足ですがウチでは算数の図形も、


を愛用しています。

直感的にわかる解説がありがたいんです。子供にとっては・・・


以上が、我が家でやっている理科の学習方法です。

親がついている理由は色々ありますがそのうちのひとつに、

子供主体でやらせるとダラダラ暗記に時間をかけてしまうから

理解に時間をかけるのはよいのですが、

単純な暗記に時間をかけすぎてはなりません。


ある程度スピードをもって手がけないと、

繰り返しの頻度が追いつきませんしね・・



魔法ワザシリーズにいつの間にか新刊が出ていたわ・・・
このシリーズは動画で無料で講義が見れます



家庭用コピー機は 我が家では必需品




にほんブログ村
「最後まで読んで頂きましてありがとうございました。 貴方様の応援ポチはがっちりと私の記事更新の励みになっております 〜〜(^O^)/(喜びの舞などを)

にほんブログ村
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 アリャリャ~\(^o\)

節約・貯蓄 ブログランキングへ (/o^)/ コリャリャ~

スポンサーリンク