生保出身の私が【学資保険に入っているたったひとつの理由】


スポンサーリンク


生保業界出身の私。

監査法人にいた時も生保の監査をやっていたので、

業界には精通しています。


生保の総合職採用になった場合

営業の人とは異なる、さらに専門的な試験を8つ程受けることが義務付けられています。


そのような知識や、実際の業務に携わって実感したことは、

日本で販売されている一般的な保険商品が

いかにぼったくりか

ということしかありません。


私は自分の身内には、生命保険や医療保険に極力入らないように言っています。


そんな私でも、学資保険と個人年金だけは別の商品ととらえており

実際に旦那が入っている個人年金は

各保険会社の収益を圧迫するお宝保険 と言われるものなので、

その会社の営業に絶対に接触しないように言い聞かせています。

(乗り換えの手口に引っかからないようにするため)


保険のぼったくり状況を知っている生命保社員自身の

自分たちの保険加入の実態 についてですが・・


一般的にぼったくりと言われている事由支払保険と呼ばれる

生命保険・医療保険については

・自社の保険に割引金額で入っている

・他社のネット保険に入っている

・昔から入っている他社の保険に入り続けている
 (若いときの加入だと保険料が割安)

・入ってない


上記のいづれかに該当しますが、

一番多いのは「入っていない」

(そりゃそうでしょう・・)


スポンサーリンク


一方で、満期保険と言われる、いわゆる積み立て型については、

自社・他社含め、加入率が高い傾向にあります。

貯蓄型の新商品が出た場合などは、

かなり積極的に情報収集して 「結局入っちゃった」

というケースも見られました。


生保の社員は保険のからくりを『計理』経理ではないです)という視点で

その商品の価値をとらえる 傾向が見られます。


その中の一人である私は、自分の子供が生まれた年に学資保険だけは加入しました。

学資保険には、他の金融商品と同様に、それなりのメリットとデメリットがあります。

そこを完全に理解したうえで入りました。

私が学資保険に加入した、たったひとつの理由は


私が生きてようが死んでようが、

株式市場が暴落しようが、

1ドル=50円になろうが、200円になろうが、

日本で戦争が起きようが、

日本で天変地異が起きようが、

子供が学校に入学する3か月前に、

「確定した金額が1円の狂いもなく支払われるから!


上記のようなことが起きても、子供は学校に進学します。

『教育資金を必要な時期に確実に用意する』

という

「本来の目的を最も重視した結果」

に他ならないのです。

よく他の方のブログで「学資保険不要論」の記事を目にしますが、

その代替商品がリスク資産(元本保証がない)といわれるものばかりで、

「学費を用意するという目的」に照らしてみると、

あまりにも不適切、としか判断しようがありません。


これが余裕資金とか老後資金とかならば、

キャッシュアウトする時点で相場が良くなければ据え置く、

という選択もありますが、

教育資金は据え置くことが出来ないもので、

必要な時にすぐにキャッシュアウトしなくてはなりません。


私は自分の投資判断の何割かは間違うと思っています。

だから絶対に守るべき教育費は

自分のコントロール化にない預け先に委託します。


相場が良くて、自分で運用した方が儲かる可能性もありますが、

「来るべき日に、教育費を確実に支払う」

という重たい責任の前では

儲かるとか儲からないとかは本来の目的ではないので、

はっきりいってどうでもいいことです。


生命保険会社は、お客様から受け取った保険料を、

国内債券の超長期債というもので運用しています。

今は超低金利なので、本当に「超」長期債でしか利回りが得られないのです。


それでも資金が足りない場合は、

当たり前ですが、是が非でも資金を集めてきます。

他のぼったくり商品の巨利から充当することもあるでしょう。

ですが、それゆえ学資などの商品は「逆ザヤ商品」と呼ばれるのです。


このような超長期国債を満期保有目的で個人が買うことができません。

なので保険会社を通して運用してもらっているのです。




私が途中で死んでも、満期保険金は1円の狂いもなく支払われます。

そこに「保険」という名前の意味合いがあるのです。


私の加入している学資保険は、

加入後5年で解約返戻金が総払込み保険料を上回りました。

現時点で解約しても損することはありません。


ですが、自分が親にしてもらったことが非常に大きいものだったので、

自分が親として感じている責任の範囲も同等かそれ以上のものを、

ということで、

そのままがんばって満期まで保険料を払込もう、と思っています。






自分でトラコミュ↓を作りました。

学費ってどれくらいかかるのかしら?の情報です。

本気で育児するとなると必要なのは体力と忍耐。

金銭感覚は親からの影響が大きかったです
家庭でできるお金の教育と学習


過去記事:

にほんブログ村
「最後まで読んで頂きましてありがとうございました。 貴方様の応援ポチはがっちりと私の記事更新の励みになっております 〜〜(^O^)/(喜びの舞などを)

にほんブログ村

にほんブログ村 アリャリャ~\(^o\)
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

節約・貯蓄 ブログランキングへ (/o^)/ コリャリャ~



スポンサーリンク