子供の教育水準は「父親」で決まる、という実例


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一般的に子供の教育水準は、「母親次第」と言われています

この点私もある程度同意します。

直接的な関わりは父親よりも母親の方が多いのでいろいろと工夫の余地があると思うからです

どちらかと言うと

母親は子供の日常生活に影響を及ぼし

父親は社会と言う骨組みを子供に示す指標の役割

のような気がします(父親だけが働いている場合)


イメージ的には

≪子供が人生と言う探検をするにあたり、んなものがあるかと言う目印を、実際に社会に出て働いている父親が具体的に示す≫

これにより、子供はそれらを自らの判断で選択し、突き進む、といった感じでしょうか。

いくら親が規則正しく健康的な生活を子供に習慣づけたとしても

どこに進めば良いのかという具体的なイメージを熱心に説く人がいなければ

子供自ら力強く進む原動力を、

適切な時期に発揮させる機会

を失いかねません

母親がそばにいて「いい中学いい大学」と言ったとしても

あくまで社会人としてどうあるべきかがゴールならば

その社会人としてのイメージを強く描けなければ

途中で実社会と言う迷路の中で自分自身を見失かねないです


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私は大学生の時に家庭教師のアルバイトをしていました

そのうちの1人の生徒さんは私の小学校時代の友達の妹さんでした

子供時代の彼女は天真爛漫でおっとりタイプ。

久しぶりに会った彼女はとても聡明な女の子になっていました。

数ある生徒さんの中でもずば抜けて優秀だった彼女。

優秀すぎて私が教えることはほとんどありませんでした。

ただ残念だったことに彼女のお父さんは
「女の子に学歴は必要ない」と考える方でした(母親もそれに追従)

彼女自身は「あまり欲のない子」でしたが 4年生大学の進学を希望していました

ですが「嫁入りが遅れる」との理由で親の反対にあい、短期大学の受験を促されました

結局1番良い短期大学に合格し、進学しました。

大変優秀だったのでその気になれば早稲田慶応でも全然いけたと思います。

ですが親御さんはその資質に蓋をするかのごとく、花嫁修業路線に向けてしまったのです。

後から聞いた話ですが、結局4年生大学に編入した、とのことでした。。



一方 我々姉妹の教育の考え方は父親の存在が強く影響していました

私の父親は、我々姉妹が小学校から中学にかけて海外(中近東)に長く単身赴任していました

そこでの駐在経験が強く影響したようで

「女性だからこそ手に職をつけ働くことが必要」との考えを持っていました

うちの姉がある進学校の理系コースに進んだとき

理系コースは医者や歯医者等、学部選択によって「手に職系の資格に直結」する

ことをはっきりと明言していました

そしてそれによる生涯年収の違いも包み隠さず話していました

そのかいあってか、ミーハー姉 はそのまま医学部を目指し医者となりました
(今思うと父親は姉の俗っぽい性格をうまく生かした)


私自身は「学歴は新卒の就職にのみ影響。資格は転職してもずっと影響。」

という考えを持ったことから会計士の資格を取りました。

「お嫁さん候補の大学」と言う考えは、

時代の流れからはかなり取り残されていると言わざるを得ません。

ちなみに母親は「いい男をつかまえて楽するが勝ち」

と言う考えを持っていて、しつこくしつこく娘たちに言っていました。

父と母、考え方が逆でしたが

娘2人は母親の他力本願な考えに完全に背を向け

父親の道標を目指す子供になりました

ただこの点に関しては、個人の資質の問題で、どちらがいいとも言えないです


「自分で困難を背負う事」ができる人間

それを

「そんな苦労は男の人にやらせればいいのに〜」と考える人間


前者を「単に負け組」とみなし他力本願に頼る後者の人間ならば

それはそれでいい面もあると思いますので。。

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