生命保険は最小限に損害保険は充分に。通販型と代理店型の自動車保険の違いと賢い消費者のすべき事。


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以前仕事で損害保険の実態を調べ

その結果を元に関係者に研修を実施したことがあります

この際、損害保険の特に自動車保険について

かなりの量、損害保険会社に聞き込み調査を実施しました

おそらく皆さんが興味を持たれる部分は

通販型はサービスの面で代理店型 より劣るのではないか?

と言う点ではないでしょうか?

憶測で書かれている口コミが多いようなので

プロに聞いた実態についてそのままここに記したいと思います

代理店型と通販型の唯一の大きな違いは

加入時のコンサルティングの有無

端的に言うとこれだけ。

ですがこの差は大きいものと思っています

一般のお客様はどれぐらいの保険金額が必要か分からないため

代理店の方に家族構成や車種等をお知らせしてカスタマイズしてもらうことで

必要十分な内容の保険に入ることができます (必要十分って大事)


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よくネットの口コミで大手じゃないと査定が不利になるとか

変な自動車整備工場を紹介されるとか書いてありますが

これは 現状と異なります

査定に関しては 生命保険会社であろうが損害保険会社だろうが、

会社によって差が出ることはございません

自分も数年前に 下手くそな運転で相手の車にぶつけて加害者の立場になったことがあります

通販型自動車保険(この時はアクサダイレクト)に入っていたので

アクサの担当者に間に入って交渉してもらいました

大事な点は、

お金を払う側(加害者)のほうの指定の自動車整備工場に

被害者側に出向いていただき、見積もりを取ってもらうことです

(被害者側が怖い人だった場合のぼったくりリスク回避のため)


我が家の自動車保険は 1年ごとに各通販型自動車保険会社に見積もりを取って決めています

実は意外に知られていませんが

通販型自動車保険会社は上位2社以外は全て赤字経営だそうです

なぜ赤字でもビジネスをするのか?と言うと

通販型が急成長マーケットのため(代理店型は収縮気味)

シェアを取るための先行投資、と言う位置づけだからです

通販系は大体親会社が別にありそこが資本供与をしてます。

ですので

赤字経営になるくらいの通販型自動車保険は、

消費者にとってコストメリットが大きいため

積極的に活用すべきでしょう。

また損害保険が、生命保険&医療保険と大きく異なる点は、

公的保障がない

という点なので、

過不足ない保証額を見積もる必要があります


今後の自動車保険に対する考え方ですが

現在どこの自動車会社も 自動ブレーキの実用化に向け躍起になっているところです

これはかなり近い将来自動車事故の数も少なくなり、

自動車保険と言う分野のビジネスマーケット収縮を意味します

今後、賢い消費者の行動パターンとしては

こういった

最新の安全装置が配備されている自動車に乗り

通販型自動車保険の必要十分な保障額を常に把握し利用すること

と思っています








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損害保険は、真逆のスタンスで、十分にカバーする必要があると思います。







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