大学受験全国模試の成績上位者だったママが子供にやらせている【歴史年号を暗記する具体的な方法4つ】について。


スポンサーリンク



社会の歴史が好きなポポ子ですが、ひとつ苦手な分野があります。

年号(年代)暗記。

今の塾のクラスはこのようなプリントを事前に配って

年号テストをやらせています。

IMG_20181027_092540_400.jpg

ただ、実際の小テストは時系列ではなく、

出来事の新旧がぐちゃぐちゃにかかれており

そこからひたすら年号を思い出し、書き込むというもの。


これを見て思ったこと。

「うわ~こんなテスト繰り返したところで、子供達絶対に覚えないよ!」


プリ子は学習面での記憶力が非常に良かった子供でしたが、

これは単に暗記のコツを押さえて勉強していただけに過ぎません。


で、上記の小テストの何が問題なのか? その答えと共に、

学習内容に無駄があるような気がしたので、

家庭学習で対応するようにしました。



年号暗記のコツその1:
語呂合わせはツボに入ったもの&時代の区切りだけ覚える

年号暗記といえばゴロ合わせ。

などはコンパクトでポポ子は手元においてみていますが、

ゴロ合わせでそもそも年代を全て覚えている人っているの?

ゴロ合わせって完全にお遊び感覚というか、歴史の本筋と全く関係がないので、


ツボに入らないものはかえって覚えるのに苦労するパターンがあります。

そして・・

ゴロ合わせで覚えるのが最適な時代は「~江戸時代」まで!


理由ですが、

明治以降の近現代史はそれこそ1年ごとに出来事が発生する場合が多く、

18××、19〇〇

下2桁に注力して丁寧に押さえていく必要があります。


そうすると、ゴロ合わせって非効率な部分が多いんですよね。


それに対して、飛鳥時代~江戸時代は、年月がそれぞれ空いているので、

ゴロ合わせで丸ごと暗記も有効です。

とにかく年号がすぐ出る状態であれば、ゴロ合わせでも何でも良いのですが、

時代の区切りにかかる年号は超重要。


最初のとっかかりはゴロ合わせでも何でも良いです。

慣れてくるとそのうち、上1、もしくは2桁を見ただけで

時代がパッとイメージできるようになります。




年代暗記のコツ2:時代ごとの引き出しを作る

歴史の勉強で大事なことは、

「特定の時代という引き出しの中に、出来事を整理できるかどうか?」


鎌倉時代という引き出しは

1185年(守護・地頭設置) ~ 1333年(建武の新政)

この引き出しに入って良いのは源氏と北条氏だけ。

この時代の引き出しの中には、

戦国武将も入って来ないし、天皇の登場もほとんどなし(後鳥羽上皇くらい)


そうすると、12××年=鎌倉時代となります。

12は鎌倉時代というイメージの中、下2ケタだけ覚えればよい。


鎌倉時代だったら、

守護&地頭の設置、鎌倉に幕府を開く、御成敗式目、承久の乱、元寇(2つ)

年代暗記で覚えるところはそんなに多くはないです。


スポンサーリンク


年代暗記のコツ3:近現代史は、年代のみアウトプットする方法に注力する

そもそもなぜ、年号を丸暗記しなくてはならないのでしょうか?

それは、

「以下の出来事を年代の古いものから順に並び替えなさい」

「この出来事は、以下のどの出来事の後に起こったでしょうか」

「この出来事と同じ時代に起こったことは以下のどれでしょうか」

この手の問題は、歴史が得意な子とそうでない子とで差がつく箇所です。

そして棒暗記すれば、出来事の横に年号をぱぱっと記載できるので、

考えることなく正解を導き出せるのです。(時短に有効!)


この手の問題が圧倒的に多いのは 

近現代史の特に戦争関係の時代。

このあたりは重箱の隅を楊枝でほじくるように出題されますので、

年代用の暗記をしないと対応できません。


それで以下のような即席プリントを作りました。


IMG_20181027_092510_200 - コピー (2).jpg

覚えなくてはならない年号とその出来事に青色で印をつけています。

これは年号を直接アウトプットさせる方法ですが、大事なことは

必ず時系列で勉強することです。


うめていく過程でどうしても思い出せない年号が出てきますが、

すでにうまってしまった他の出来事をヒントに
思い出そうとする過程が有用なのです。(因果関係を意識できるから)


特に、年号頻出の昭和の戦争のあたりは
それぞれの出来事の相関関係が強いので、
その時代の引き出しの中で覚えることに注力すると効果的です。


こちらは塾で配布されたプリントですが、

年号のところはポストイットはってコピーすることで

年号を書き込める状態にしています。

IMG_20181030_094022_963 - コピー.jpg

ただ、年号暗記の最終確認のために使うには良いのですが、

暗記そのもののツールとしてはちょっとフラット過ぎるので


もしくは塾で配布された年代テキストのコピーで繰り返すことをおすすめいたします。


歴史に限らず、社会の勉強は

「最初にアウトプットの勉強、直前期にノートをみてざざっとインプット」

がおすすめです。

最初にアウトプット方式で、

その出来事に対する出題のポイントやイメージをもった後に、

インプットノートで確認すると、

もれなく短時間で広い範囲をカバーすることが可能です。


私は年代暗記は最後の最後はノートのインプットでしつこくしつこく繰り返していたので

時系列という出題が得意な子供でした。


例えばこちらは戦後のノート。(さらにインデックスつけてます)

IMG_20181030_093902_208 - コピー.jpg


こちらはメインテキストです。時代と出来事はこちらで暗記。

覚えにくいものは右に書き出しています。(塾のテストで落とした箇所です)

IMG_20181030_093752 - コピー.jpg


こちらは、ポイントをまとめたものです。


をカラーコピーしたものです。

IMG_20181030_093939_629 - コピー.jpg


こちらは塾で配布された歴史資料(非売品)をカラーコピーしたもの。

出来事に対するイメージはこれを見ると良いですし、

史料の文言がそのまま試験に出されることもあります。

IMG_20181030_093722 - コピー.jpg

代替品だったら 山川 詳説日本史図録 第7版

とか、カラーであれば何でも良いと思います。

ちなみにこのノートは中学に行っても使うように作りました。




年代暗記のコツ4:年代暗記をしなくてもよい代替案をとる


年代暗記をしていないポポ子ですが、テストは悪くはありません。

これはもう、


学習まんが 日本の歴史 13 明治維新と文明開化 (近現代史のみ、集英社も購入した)

で時代の流れを押さえているから!

時代の流れって何?

時代背景があって、出来事があって、その結果、こんなふうになった。

要は「因果関係」ですが、マンガはこのへんを把握するのに最適なツールです。


実際に試験に出る「時代の並び替え」ってやみくもに問題を作っているわけでなく、

やっぱり流れが関係している箇所が多いので、

テストで落ち着いて考えることで時系列が絡む問題も対応できる場合もあります。



とか、超ビジュアル! 幕末・維新人物大事典 (幕末は複雑なのでおすすめ)

とか 日本の歴史人物事典 (ポポ子の愛読書。女子向け。)

とかで

キャラ(人物像)立ちに成功している(=人物を軸に出来事を覚える)ので

私がポポ子の歴史に関してサポートする箇所は極めて少ないです。










ブログ村の参考にしている情報です。
(随時更新)


にほんブログ村
「最後まで読んで頂きましてありがとうございました。 貴方様の応援ポチはがっちりと私の記事更新の励みになっております 〜〜(^O^)/(喜びの舞などを)

にほんブログ村
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 アリャリャ~\(^o\)

節約・貯蓄 ブログランキングへ (/o^)/ コリャリャ~

スポンサーリンク